- リリース ノート
- はじめる前に
- 基本情報
- Integrations
- プロセス アプリを使用する
- アプリを作成する
- データを読み込む
- プロセス アプリをカスタマイズする
- プロセス アプリをパブリッシュする
- アプリ テンプレート
- その他のリソース
2023 年 5 月
分析中にプロセスのボトルネックを特定した場合や、よりきめ細かいデータを取得したい場合に、Process Mining のどのプロセス グラフからでも Task Miningプロジェクトを開始できるようになりました。これにより、システム レベルおよびデスクトップ レベルの操作を含め、プロセスをエンドツーエンドで表示でき、プロセスの実行中のユーザーの動作や意図について理解を深めることができます。
アプリ開発者は、表のデータをグラフに表示する前にフィルター処理するためのグラフ フィルターを定義できるようになりました。ビジネス ユーザーがグラフ フィルターの設定された 1 つ以上のグラフが含まれるプロセス アプリを開くと、それらのグラフ フィルターに従ってデータがグラフに表示されます。
グラフにグラフ フィルターが定義されている場合は、そのグラフの上部に アイコンが表示されます。ビジネス ユーザーはそのアイコンを選択して、適用されているグラフ フィルターを表示できます。以下の画像でご確認ください。
詳しくは、「グラフ フィルターを追加する」と「適用されているグラフ フィルター」をご覧ください。
アプリのステータスは、「データ変換中」に設定され、API 呼び出しが成功し、変換が実行中であることが示されます。
マーカー ファイルは非推奨としてマークされています。マーカー ファイルは今後 6 ヶ月間は引き続き機能します。2023 年 11 月以降は、抽出器を end of upload API 呼び出しとともにのみ使用して、抽出を終了できます。
ログ ファイルを表示するオプションを改良しました。すべてのデータ実行にログ ファイルを利用できるようになりました。進行中のデータ実行のログ ファイルを表示したり、ログ ファイルを更新してデータ実行の進行状況を監視したりすることもできます。
メッセージの重要度を示すさまざまなログ レベルがログに含まれるようになりました。
-
Information
-
Warning
-
Error
「ログの表示」をご覧ください。
double
型としてキャストされるようになりました。
詳しくは、「アプリ テンプレート」をご覧ください。