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2023 年 11 月
マーカー ファイルはサポートされない
データ抽出器による抽出を終了させる手段が、end of upload API の呼び出しのみとなりました。以前は、抽出が完了したことを通知するためにマーカー ファイルをアップロードできました。現在は API 呼び出しで終了させる必要があるため、この設定はサポートされていません。
参考情報: 2023 年 5 月のリリース ノート
入力データを読み込むための設定はサポートされない
settings.json
ファイルの AddRawTablePostfix
と StripSpecialCharacters
の設定はサポートされなくなりました。今後、この設定を使用して、既存のプロセス アプリをデータ読み込み動作 (2023 年 3 月に導入) に切り替えることはできません。
データをアップロードする際は、入力データがプロセス アプリの作成に使用するアプリ テンプレートで求められる形式であることを必ず確認してください。詳しくは、「アプリ テンプレート」をご覧ください。
settings.json
ファイルにまだこれらの設定が含まれている場合、現在は使用されていないため安全に削除できます。
参考情報: 2023 年 3 月のリリース ノート
Automation Log Monitor テンプレート
Automation Log Monitor テンプレートが新しく利用できるようになりました。詳しくは、「アプリ テンプレート」をご覧ください。
Automation Log Monitor を使用すると、お使いのオートメーションのレベルを高めることができます。プロセス マイニングを通じて、オートメーションの分析、ボトルネックの発見、オートメーションの改善を行います。Automation Log Monitor はオートメーションのロボット ログを使用しており、2 つの定義済みのダッシュボードが用意されています。詳しくは、「Automation Log Monitor」をご覧ください。
新しいアプリ テンプレートが利用可能に
以下のアプリ テンプレートが新しく利用できるようになりました。-
Oracle E-Business Suite Purchase-to-Pay
詳しくは、「アプリ テンプレート」をご覧ください。
イベント ログとカスタム プロセスのアプリ テンプレート
アプリ テンプレートの TemplateOne-SingleFile および TemplateOne-MultiFiles の名称を、使用用途の分かりやすい名前に変更しました。-
TemplateOne-SingleFile アプリ テンプレートの名前は [イベント ログ] に変更されました。
-
TemplateOne-MultiFiles アプリ テンプレートの名前は [カスタム プロセス] に変更されました。
グラフと列のサイズを変更する
ビジネス ユーザーがダッシュボードのグラフや列のサイズを変更すると、ブラウザーの新しいステートが保存され、次回ダッシュボードを開いたときにそれが自動的に適用されます。
「ダッシュボードとグラフを使用する」をご覧ください。