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Process Mining
更新内容
Process Mining をオートメーションに接続する
データ変換を使用して、Process Mining アプリのデータと UiPath Platform で実行されるオートメーションのデータを簡単に接続できるようになりました。これにより、UiPath によって監視されているプロセスをエンドツーエンドで表示できます。
データ変換にオートメーション データを追加する方法の詳細と例については、「 オートメーションのデータ 」をご覧ください。
Process Optimization アプリ テンプレート
プロセス最適化プロセス アプリを使用すると、Integration Services、Action Center、ジョブ、キュー、Document Understanding を含む UiPath® プラットフォーム全体で、エンドツーエンドの自動化されたプロセス (ソリューション アクセラレータ、長期実行のワークフローなど) の実行を追跡できます。
Process Optimization アプリのダッシュボードと KPI について詳しくは、「 Process Optimization アプリ 」をご覧ください。
更新内容
ダッシュボードのカスタム レイアウト
ダッシュボードのカスタム レイアウトを作成できるようになりました。新しいダッシュボード レイアウト ツールを使用して、グラフのプレースホルダーを横または縦に移動してグラフを分割することでグラフを追加したり、グラフを削除したりできます。
詳しくは、「ダッシュボードを作成する」をご覧ください。
改良点
アプリの権限
プロセス アプリに対してダッシュボードの編集権限を持っている場合、プロセス マネージャーに BPMN モデルをインポートして [ダッシュボードに適用] を選択することで、その BPMN モデルをプロセス アプリで利用可能にできるようになりました。
追記: 2025 年 2 月 18 日
Metadata_PrecomputedValues.SQL
ファイルは、新しく作成されたアプリのデータ変換にも引き続き存在します。このファイルは使用されなくなったため、必要に応じて、新しく作成されたアプリから削除して構いません。
改良点
プロセス アプリに対するアクション
プロセス アプリと、プロセス アプリのデータに対するアクションのアクセスをより論理的に整理しました。
-
アプリ自体に関連するアクション ([権限を管理] や[アプリを複製] など) には、Process Mining ポータルの [開発] タブの [アクション] 列にあるアプリのメニューからのみアクセスできます。
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アプリの設定は、[アプリを編集] のエクスペリエンスで変更できます。
アプリ テンプレート
Metadata_PrecomputedValues
クエリから計算されるのではなく、自動的に決定されるようになりました。
Metadata_PrecomputedValues.SQL
ファイルは、新しく作成されたアプリのデータ変換で利用できなくなりました。
ダッシュボード エディター
必要に応じて、KPI リストおよび KPI 値リストのグラフに定義されているメトリックをドラッグ アンド ドロップしてメトリックを並べ替えられるようになりました。
その他
Ordinal
および Nominal
のデータ値の順序が変更されました。