2023 年 9 月

2023 年 9 月 21 日

更新内容

データ変換

データ変換を編集する

新しいインライン エディターでは、アプリのデータ変換をブラウザーで直接編集できます。つまり、変換をエクスポートおよびインポートする必要がありません。編集が完了したら、カスタマイズした変換をインラインの変換エディターから実行できます。

詳しくは、「データ変換」をご覧ください。

プレビュー パネル

[データ変換] エディターでは、クエリの結果を新しいプレビュー パネルで確認できます。SQL ファイルの 1 つを選択すると、クエリのデータが SQL コードの横に表示されます。

入力データをプレビューする

同じインターフェイスで生の入力データ テーブルをプレビューすることもできます。入力テーブルをクリックすると、アップロードされた生データを確認できます。

既知の問題

• データ プレビューの列の数が多い場合、列幅が非常に狭くなってしまいます。

メトリックを作成する

新しい KPI エディターでは、集計ルールを設定してメトリックを作成・編集できるようになりました。

• ルールの各集計にフィルターを適用できます。

• 集計の横に アイコンが表示され、適用されているフィルターをプレビューできます。

詳しくは、「メトリック」をご覧ください。

Marketplace のおすすめ

[自動化の見込み] ダッシュボードに、Marketplace のおすすめを追加しました。これにより、再利用可能な RPA コンポーネントを調査して、オートメーション ジャーニーを加速させることができます。詳しくは、「自動化の見込みをシミュレーションする」をご覧ください。

改良点

自動化の見込みダッシュボード

[自動化の見込み] ダッシュボードの上部に、以下の KPI が表示されるようになりました。

• 自動化率

• 手動処理時間

• 手動処理コスト

• FTE

• イベントの数

詳しくは、「自動化の見込みをシミュレーションする」をご覧ください。

フィルター パネル

[フィルター] パネルのレイアウトを改良しました。

バグ修正

プロセス アプリ

既に型キャストされているフィールドでの型キャストを削除し、データ変換の警告が表示されないようにしました。

注:

既存のプロセス アプリで、pm-utils をバージョン 0.14.5 に更新して、このバグ修正を利用できるようになりました。

2023 年 9 月 6 日

更新内容

新しいアプリ テンプレートが利用可能に

以下のアプリ テンプレートが新しく利用できるようになりました。

• Coupa Purchase-to-Pay

詳しくは、「アプリ テンプレート」をご覧ください。

ダッシュボードをカスタマイズする

[タイムフレーム] フィルターで、折れ線グラフや KPI グラフに表示する X 軸のフィールドを選択できるようになりました。

ビジネス ユーザーが別のタイムフレームを選択すると、それに応じてグラフの X 軸も変化します。