Process Mining
最新
バナーの背景画像
Process Mining
最終更新日 2024年4月17日

ジョブを作成する

重要:

入力データは、プロセス アプリの作成に使用しているアプリ テンプレートで必要な形式を満たす必要があります。詳しくは、「アプリ テンプレート」をご覧ください。

抽出ジョブを作成するには以下の手順に従います。

  1. 新しい CData Sync ジョブを作成します。
  2. [Job Name] フィールドに、ジョブのわかりやすい名前を入力します。例: ServiceNow_to_AzureBlobServiceNow_to_SQLServer
  3. ソース接続を設定する」で作成したソース接続を [Source] リストから選択します。
  4. 宛先の接続を作成する」で作成した AzureBlob 接続を [Destination] リストから選択します。
  5. [Replication Type] として [Standard] オプションが選択されていることを確認し、[+Create] をクリックします。
  6. アプリ テンプレートに対するレプリケーション クエリを使用して、カスタム クエリを作成します。
    ヒント:

    レプリケーション クエリは、アプリ テンプレートからアクセス可能な、アプリ テンプレートのドキュメントからコピーできます。

  7. [Job Settings] パネルの [Advanced] タブに移動します。
    • データがテーブルに追加されないようにするには、[Drop Table] オプションを選択します。
    • Enable Parallel Processing チェックボックスをオンにし、[Worker Pool] フィールドに 8 と入力して読み込み速度を向上させます。
    • [Replicate Interval][Replicate Interval Unit] によって、結果の期間が抽出期間以上の長さに設定されることを確認します。たとえば、1 年分のデータを抽出する場合、[Replicate Interval][Replicate Interval Unit] で少なくとも 1 年の期間を反映する必要があります。
  8. 変更を保存します。

データ取り込み API を呼び出す

post-job イベントを編集してデータ取り込み API を呼び出すには、以下の手順に従います。

  1. [Job Settings] パネルの [Events] タブに移動します。
  2. [Post-Job Event] セクションを編集し、以下のコード ブロックから取り込み API 呼び出しを追加します。必ず "http.url" の value を end of upload API に置き換えてください。「Azure BLOB ストレージの資格情報を取得する」をご覧ください。

    <api:set attr="http.url" value="https://my-uipath-server.com/default/defaulttenant/processMining_/api/v4.0/apps/98dfd1d5-9e42-4f0e-9a0a-8945629f01b3/transform/unauthenticated"/> 
    <api:call op="httpPost" in="http"/><api:set attr="http.url" value="https://my-uipath-server.com/default/defaulttenant/processMining_/api/v4.0/apps/98dfd1d5-9e42-4f0e-9a0a-8945629f01b3/transform/unauthenticated"/> 
    <api:call op="httpPost" in="http"/>


  3. 変更を保存します。
  4. メニュー バーの [JOBS] をクリックして、宛先のジョブを見つけます。
  5. [Run All Queries] アイコンをクリックして、ジョブが正しく実行されているかどうかを確認します。

ログ情報

ステートメントを追加して、API 呼び出しのログ情報を取得できます。次の手順を実行します。

  1. 先ほど [Post-Job Event] に追加した行の間に次のステートメントを追加します。

    <api:set attr="http.verbosity" value="5"/>

    <api:set attr="http.logfile" value="D:/mydir/cdata_log.txt"/>

    以下の画像でご確認ください。



  2. [Job Settings] パネルの [Logging & History] タブに移動します。
  3. [Logfile Verbosity] リスト ボックスから [Verbose] を選択します。
  4. ジョブを実行し、作成されたログ ファイルを確認します。
  • データ取り込み API を呼び出す
  • ログ情報

Was this page helpful?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
UiPath ロゴ (白)
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.