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宛先の接続を作成する
Process Mining
最終更新日 2024年4月17日
宛先の接続を作成する
AzureBlob Destination の接続を設定するには、AzureBlob に対して以下の設定用の資格情報が必要です。
container
azure shared access signature (SAS uri)
account
これらの資格情報は、抽出されたデータをアップロードする必要がある、Azure BLOB ストレージの URL にあります。
「Azure BLOB ストレージの資格情報を取得する」もご覧ください。
以下に示すように、アップロード URL の設定パラメーターを定義します。
以下の表では、ダウンロード URI の例から取得したパラメーターを示しています。
https://pmdoctestcd.blob.core.windows.net/c7045b18-be6f-4534-2fba-0b1f42c1e6d3?sv=2020-06-10&si=sap-c7044b18-be8f-4534-8fba-0b2f42c1e7c7&sr=c&sig=cjknPMhIeHvaKtpMgNFmUVp7KHQirhR1m1WCMkCiZUg%3D
パラメーター | 説明 | 例 |
---|---|---|
azure access signature | 疑問符の後のすべて | sv=2020-06-10&si=sap-c7044b18-be8f-4534-8fba-0b2f42c1e7c7&sr=c&sig=cjknPMhIeHvaKtpMgNFmUVp7KHQirhR1m1WCMkCiZUg%3D |
account | URL の最初の部分 | pmdoctestcd |
container | アプリ ID、または URL の最初の GUID | c7045b18-be6f-4534-2fba-0b1f42c1e6d3 |
AzureBlob の宛先の接続を作成するには、以下の手順に従います。
手順 | 操作 |
---|---|
1 | 種類が AzureBlob である新しい接続を定義します。 |
2 | CData AzureBlobDestination プロバイダーが 22.0.8348.0 以降であるかどうかを確認します。「CData Sync を使用してデータを読み込む」もご覧ください。 |
3 | 宛先の接続の分かりやすい名前を入力します。例: AzureBlob_IM |
4 | アップロード URL から取得した AzureBlob の資格情報のパラメーターを入力します。
|
5 | [Advanced] タブに移動し、[Other] セクションを見つけます。
|
6 | 接続を作成してテストします。 |
以下の画像で例をご確認ください。