- リリース ノート
- 概要
- 基本情報
- Marketplace ベンダー
- Marketplace のお客様
- パブリッシング ガイドライン
- すぐに使えるオートメーションのパブリッシング ガイドライン
- ソリューション アクセラレータの公開ガイドライン
- Integration Service コネクタの公開ガイドライン
- セキュリティと IP 保護
- その他の UiPath コンポーネント
- Node-RED
- セットアップ
- Teams
- Microsoft Teams Scope
- Create Team
- チームをグループから作成する
- Get Team
- Get Teams
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- チャンネルを作成
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- Get Events
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- テクニカル リファレンス
- はじめに
- 概要
- セットアップ
- テクニカル リファレンス
- Azure Form Recognizer Scope
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- Analyze Receipt Async
- Get Analyze Receipt Result
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- Analyze Layout Async
- Get Analyze Layout Result
- Train Model
- Get Models
- モデル のキーを取得
- Get Model Info
- Delete Model
- コネクタ
- How to Create Activities
- 連携の独自開発
すぐに使えるオートメーションを提出する
- UiPath Marketplace にアクセスします。
-
[コンポーネントを作成] をクリックします。[コンポーネントを作成] オプションは、公開者アカウントのドロップダウン リストで利用可能です。
- コンポーネントの作成フォームは複数のセクションから成ります。これらのセクションを使用すると、提出プロセスを迅速かつ簡単に完了できます。
これは、リストの提出プロセスの最初のステップです。必要なすべてのフィールドに入力してください。
すぐに使えるオートメーションの場合、コンポーネントの種類は [ダウンロード可能] です。この種類のコンテンツは、UiPath Marketplace から直接ダウンロードできるか、UiPath Assistant にインストールできるためです。
オートメーションで使用する UiPath 製品を選択してください。
製品 |
カテゴリ (Category) |
---|---|
Assistant |
UiPath Assistant 用に作成されたすぐに使えるオートメーション |
- [カテゴリ] フィールドのドロップダウン メニューは、選択した製品に応じて変化します。[Assistant] の場合、カテゴリは [すぐに使えるオートメーション] です。
- すぐに使えるオートメーションは、すぐに使用できる有人オートメーションです。構成をほとんどあるいはまったく必要とせずに UiPath Assistant で実行できます。
- 製品 - ここには、オートメーションで使用される UiPath 製品が表示されます。既成オートメーションの場合は [Assistant] です。
- 最小バージョン - コンポーネントのテストに使用された Assistant のバージョンを示します。
- 最大バージョン - コンポーネントが複数のバージョンでテストされた場合は、最大のバージョンをここに入力します。
- ランタイム - オートメーションに対応しているオペレーティング システムを指定します。
これは、コンポーネントの提出プロセスの 2 番目のステップです。アップロード フォーム フィールドに入力する前に、下記のベスト プラクティスを確認してください。
- これは、コンポーネントの最も重要な要素の 1 つです。Marketplace の検索結果として表示されるかどうかに影響し、ニーズを満たす可能性があるコンポーネントであるかどうかをユーザーが判断するときの最初の判断材料にもなります。
-
Assistant 用のすぐに使えるオートメーションの命名規則。
- ユーザーがタイトルから価値を把握できるような、わかりやすい名前を付けます。
- 先頭に動作動詞を使用する必要があります。
- UiPath Studio を使用して開発したプロジェクトの「名前」と同じである必要があります。
- このセクションには、コンポーネントのカードに表示されるカスタム画像をアップロードできます。画像は、コンポーネントの主要な概念を象徴した、シンプルな記号が使用されたものである必要があります。
- 権利のない画像は使用しないでください。
- バージョン 0.0 から開始します。コンテンツの公開前は、変更のたびに小数点以下の値がカウントアップされます。コンテンツの新しいバージョンを初めて公開すると、バージョンが 1.0 に変更されます。
- UiPath Studio からパブリッシュした NuGet パッケージのバージョンと同じである必要があります。
- ユーザーがコンポーネントを検索しやすくするための関連タグを 5 つまで指定できます。タグとは、コンポーネントに関連する用語のことです。類似のタグが付いたコンポーネントを見つけるために、検索ボックスで使用します。タグは、フレーズ全体を入力するのではなく、単一の単語に分割してみることをお勧めします。それにより検索プロセスを簡素化できます。
- タグあたり最大 20 文字。
- たとえば、コンポーネントが GSuite と連動することを目的としている場合は、docs、drive、email、Gmail、GSuite といったタグの追加を検討します。
- 提出時にタグが設定されなかった場合は、提出された情報から総合的に判断して、UiPath のチームが追加します。ただし、UiPath では、皆さんが自ら追加したタグのほうがはるかに有用であると確信しています。
- コンポーネントの内容と使い方の説明です。
- このセクションは、適切に構成されていると同時に、最後まで読ませる魅力を備えている必要があります。
-
最大 5,000 文字。
重要:UiPath Marketplace でコンポーネントを公開するには、コンポーネントの説明に、オートメーションで使用される、またはオートメーションに対応した UiPath 製品の詳細情報と、それらの製品が果たす役割をすべて含める必要があります。
パートナーは、サードパーティからの明示的な承認なしに、サードパーティまたはサードパーティのアプリあるいは他のサードパーティ製品の名前を、UiPath Marketplace のコンポーネントまたは製品の説明のテキストに記載することはできません。
- コンポーネントを使用することでユーザーが得られるメリットの説明です。
- 最大 5,00 文字。
-
以下の疑問に答えます。
- プロジェクトが解決しようとしている課題
- このオートメーションを使用することでメリットが得られる理由
-
ユーザーが容易に移動して、何が提供されるのかを理解できるように、コンポーネントに表示される関連スクリーン ショットを添付してください。
注意が必要な制限事項
最大サイズ
1 画像あたり 5 MB
アップロードできるファイルの最大数
5
ファイルの種類
gif、.jpg、.png、.svg、.webp
- オートメーションのビジネス価値を紹介する、関連するプレゼンテーション動画、デモをコンポーネントに追加してください。YouTube または Vimeo形式にします。これらのアセットは、ユーザーの知覚に働きかけ、ダウンロード前であっても、コンテンツへの信頼感を高めます。
- ビデオに表示されるオートメーションのタイトルは、Marketplace のコンポーネントのタイトルと同じである必要があります。
-
高価値のビデオ コンテンツを少ないリソースで作成するために、ビデオ録画ツールとしてオープン ブロードキャスター ソフトウェア (OBS)、字幕作成ツール (必要に応じて) として Descript の使用をお勧めします。
推奨されるビデオ フォーマットの設定
縦横比
16:9
FPS (フレーム レート)
60 fps
録画解像度
1920x1080
-
以下のヒントを確認してください。
すべきこと
してはならないこと
実行時にキャプチャした機密情報または個人情報はぼかして、匿名化してください。
録画中は Web 通知を開いたままにしてはなりません。また、カーソルを頻繁に移動させないようにしてください。ユーザーの注意を重要なメッセージから逸らしてしまうからです。
録画時は、UiPath Studio およびそのアクティビティに [ライト] テーマを使用することをお勧めします。
視聴者がプロセスのステップを理解できるようにするため、キーボード ショートカットの多用をできるだけ避けます。
必要に応じて、音声が高品質であり、背景雑音がないことを確認します。
普段使用しているデスクトップ表示はできるだけ使用しないようにします。フォルダー、ブックマーク バー、タスクバー、ブラウザー履歴などの個人情報や機密性の高い情報のほとんどまたはすべてが表示されないようにします。
ナレーションは通常のスピードを保つようにします。
台本に従ったナレーションを行うことにより、ビデオの完成度がさらに向上します。
コンテンツが長時間にわたる場合は、ビデオの冒頭にアジェンダとそれぞれのタイムコードを示すことをお勧めします。 ビデオは、最長でも 5 分までにすることをお勧めします。
ユーザーとの共有を簡単に行えるようにするために、YouTube または Vimeo にアップロードしましょう。 必要に応じて、字幕を追加します。
コンテンツの依存関係をすべて入力します。そのコンテンツを使用するために必要なツール/リソースも含めます。前提条件となるテクノロジをすべて明記する必要があります (例: Salesforce のアカウント、ABBYY のアカウントなど)。
- コンテンツの作成者として、自分が作成したコンテンツで使用するライセンスの種類を選択します。オープンソース ソフトウェア ライセンスまたは商業ライセンスを自由に選択できます。他の Marketplace ユーザーのユーザビリティを高めるために、制限の少ないライセンスを利用することをお勧めします。コンテンツ作成者とユーザーの間に、明確で同意可能な法律上の関係が確実に生じるようにしてください。コンテンツのライセンスの詳細については、利用規約 (ToU) をご覧ください。
- カスタム ライセンスのリンク - ライセンスのリンクを追加します。「よくある質問」セクションで、ライセンスの種類に関する詳細を確認することもできます。
- コンテンツの実装/使用に必要な、または役立つユーザー ガイドやその他のドキュメントをここにアップロードします。
- このサンプルのユーザー ガイド テンプレートを使用するか、ドキュメントをホストしている Web サイトへのリンクを入力してください。インストール ガイドは、コンテンツのインストールに必要なすべての手順を含む、PDF/Word/txt/.me 形式である必要があります。ユーザー ガイドは、コンテンツの使用法の詳細を含む、PDF/Word/txt/.me 形式である必要があります。できるだけ多くの使用方法を追加します。すべての使用法の手順を説明します。入力および出力引数を含めます。必要な場所には、すべてに画像を含めます。
- ガイド内のオートメーションのタイトルは、Marketplace のコンポーネントのタイトルと同じである必要があります。
- ユーザーが最新のガイドにアクセスできるよう、オンライン ドキュメントへのリンクを追加することをお勧めします。
このコンテンツに対するサポートを提供する企業の連絡先情報および適用されるサポート契約を入力します。
-
公開者によるサポートあり
- サポート要求の送信先アカウントのメール アドレス
- Web サイト – 企業がチケット管理プラットフォーム (例: お問い合わせチケット) を所有している場合にのみ適用されます。
- SLA – 例: 月~金 午前 8 時~午後 6 時 CET、回答に要する時間: 2 日、解決に要する時間: 10 日
-
コミュニティ サポート
- このコンテンツのサポートは、ユーザー本人または他の Marketplace ユーザーによってベストエフォート方式で確保されます。
- 支援を必要とするユーザーは、コンテンツのページにアクセスし、[サポート] セクションの [コミュニティ サポート] をクリックしてください。すると「フォーラム マーケットプレース サポート」のページにリダイレクトされますので、そこで問題の詳細を投稿できます。投稿に対する返信が追加されるたびに、通知が送られてきます。
- このパートも終了した後は、下書きとして保存しておいて後から変更を加えるか、すべての準備ができていれば提出します。
コンポーネントを提出すると、次のステップに関する情報が以下のページに表示され、Marketplace に公開される前に提出が実行されます。