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UiPath logo, featuring letters U and I in white
Marketplace ユーザー ガイド
Last updated 2024年9月5日

説明

これは、コンポーネントの提出プロセスの 2 番目のステップです。アップロード フォーム フィールドに入力する前に、こちらのベスト プラクティスを確認してください。

1. コンポーネントのタイトル

(最大 50 文字)

これは、コンポーネントの最も重要な要素の 1 つです。Marketplace の検索結果として表示されるかどうかに影響し、ニーズを満たす可能性があるコンポーネントであるかどうかを Marketplace の顧客が判断するときの最初の判断材料にもなります。タイトル選定時の指針として、次のベスト プラクティスを確認してください。

すべきこと

してはならないこと

  • タイトルは、次のような構成にします: {ソフトウェア/システム} 向けの {機能}

    例:Microsoft Azure 向けの顔認識モデル

  • コンポーネントの説明には具体的な属性を使用して、正確な用途を把握できるようにします。

    例: 変換ソフト、分析ソフト、検証ソフト、生成ソフト、管理ソフト

  • コンポーネントが、特定の地域を対象としている場合は、地域の略号を含めます。

    例:スペイン: ESP、日本: JPN、カリフォルニア: CA、ニューヨーク: NY など

  • タイトルを、コンポーネントを使用できるソフトウェア/システムの名前から始めてはなりません。

    例:SAP アクティビティ

  • コンポーネントの説明に、略号、汎語、曖昧な言葉、造語を使用してはなりません。

    例:簡単なデータ抽出、信頼できる友達 - ロボット パッケージ

  • タイトルの文字のすべてを大文字にしてはなりません。

  • / \ : * ? “ < > [ ] & $ などの特殊文字の使用はお勧めしません。検索時に認識されないからです。

    例:Get_Valid_Files、Am I Online?

2. アイコン/ロゴ

このセクションには、コンポーネントのカードに表示されるカスタム画像をアップロードできます。画像は、コンポーネントの主要な概念を象徴した、シンプルな記号が使用されたものである必要があります。この場所に、企業ロゴを追加することもできます。コンポーネント アイコンを追加しない場合は、既定の画像が適用されます。

画像の寸法: 100 X 100

重要: 権利のない画像は使用してはなりません。


注: 上に示したフィールドは、ダウンロード可能なコンテンツにのみ適用されます。

バージョン

バージョン 0.0 から開始します。コンテンツの公開前は、変更のたびに小数点以下の値がカウントアップされます。コンテンツの新しいバージョンを初めて公開すると、バージョンが 1.0 に変更されます。

リリース ノート

このセクションには、このリリースに関する詳細、および後で追加する新しいバージョンのそれぞれを入力します。

3. タグ

(タグあたり最大 20 文字)

Marketplace の顧客がコンポーネントを検索しやすくするための関連タグを 5 つまで指定できます。タグとは、コンポーネントに関連する用語のことです。類似のタグが付いたコンポーネントを見つけるために、検索ボックスで使用します。タグは、フレーズ全体を入力するのではなく、単一の単語に分けてみることをお勧めします。それにより検索プロセスを簡素化できます。

たとえば、コンポーネントが GSuite と連動することを目的としている場合は、docs、drive、email、Gmail、GSuite といったタグの追加を検討します。

注: 提出時にタグが設定されなかった場合は、提出された情報から総合的に判断して、UiPath のチームが追加します。ただし、UiPath では、皆さんが自ら追加したタグのほうがはるかに有用であると確信しています。

4. カードに表示する要約

(最大 200 文字)

コンポーネントの内容がよくわかるように短い言葉で要約します。

すべきこと

してはならないこと

  • 概要は、次のような構成で記述します: {システムのインタラクション/インタラクションの対象}{アクション}{目的の説明}

    例:Validate XMLs against pre-defined schemas., Build attended processes quicker. (定義済みスキーマと照合して XML を検証します。有人プロセスをより迅速に構築します)。

  • コンポーネントの目的を、簡潔な一文で明らかにします。

    例:Microsoft の Computer Vision サービスを搭載した画像分析

  • コンポーネントの使い道、メリットを具体的に記述します。

  • 必要な場合にのみコンポーネントの種類を含めます。

    例:メールのファイルを PDF として保存できるようにするカスタム アクティビティ

  • コンポーネントの説明にサマリーを含めてはなりません。

  • サマリーに修辞疑問文 (問いかけ) を使用してはなりません。

  • 具体性に欠ける記述形容詞や最上級の多用を避けます。

    例:とても簡単な、楽しい、完璧な

  • コンポーネントの作成方法についての詳細を含めてはなりません。

  • 使用手順に言及してはなりません。

5. アプリケーション

コンポーネントに関連するアプリケーションや、オートメーションが開発されているアプリケーションを選択します。例:Excel、SAP、Outlook。

必要なアプリケーション名がリストに表示されていない場合は、アプリケーションの名前を入力して追加します。



6. 概要

(最大 5,000 文字)

コンポーネントの内容と使い方の説明です。

このセクションは、適切に構成されていると同時に、最後まで読ませる魅力を備えている必要があります。

重要:

UiPath Marketplace でコンポーネントを公開するには、コンポーネントの説明に、オートメーションで使用される、またはオートメーションに対応した UiPath 製品の詳細情報と、それらの製品が果たす役割をすべて含める必要があります。

パートナーは、サードパーティからの明示的な承認なしに、サードパーティまたはサードパーティのアプリあるいは他のサードパーティ製品の名前を、UiPath Marketplace のコンポーネントまたは製品の説明のテキストに記載することはできません。

 

注: 優れた説明とはどのようなものかを把握できるよう、以下のすべての例は、実際の Marketplace のコンポーネントから取得しています。コンポーネント名は省略しました。

コンポーネントがどのようなものであるのかを簡単に説明します。

  • 例 1

    [X] は、企業の IT 部門がマシン ラーニング モデルを大規模に管理、デプロイ、再トレーニングできるように設計されたソフトウェア ディストリビューションです。分散システムを第一級オブジェクトとして扱うことにより、[X] は研究から運用に至る工程を合理化します。

パッケージは次の 5 つのアクティビティで構成されています: [ここにパッケージに含まれるアクティビティを列挙]。

  • 例 2

    このシンプルなテンプレートは、有人プロセスの自動化の出発点として使用できます。

    このテンプレートを使用する主なメリットは、次のとおりです。[ここにメリットを列挙]。使用方法: [ここにコンポーネントの使用方法の手順を記載]。

  • 例 3

    このソリューションは、従業員に WhatsApp またはメールで、オンライン健康アンケートのフォームへのリンクを送信し、未記入の従業員に定期的に通知するように事前設定されています。

想定している、コンポーネントのターゲット ユーザーを示します。

  • 例 1

    コロナ禍において、企業の総務部門は従業員から健康状態に関する情報を収集するのに苦労しています。

  • 例 2

    […] は、あらゆるデータ作業者が高度な分析を利用できるように設計されています。

ユーザーのニーズまたは課題に言及します。

  • 例 1

    このカスタム アクティビティを使用することで、Excel プロセスの通常のワークフロー開発に伴う課題をより回避できます。これにより、煩雑なオートメーションに必要な時間と労力を低減します。

  • 例 2

    […] の各プロセスを手動で起動しなくても済むようにします。

コンポーネントの能力や機能をソリューションとして説明します。

  • 例 1

    1 日の終わり (午後 6 時頃) に、管理者はさまざまな統計情報や円グラフを含むレポートを受信します。

  • 例 2

    このコンポーネントは、操作がまったく不要な完全に自動化されたコンタクト センター ソリューションとして、顧客による完全なセルフサービスを実現し、担当者がより複雑な顧客の問題に取り組めるようにします。

ここまで、テキストの構造について説明してきました。続いて、コピーライティングみ使用できる最も簡単でありながら極めて効果的な方法を見ていきましょう。

ヒント

説明

少ない言葉で多くを語る

  • 曖昧さが生じる余地のある長くて技術的すぎる文の使用を避けます。
  • 簡潔な文を書くようにします。

テキストを読みやすくする

  • 段落が長くなるのを避けます。
  • テキストの書式は、適度に行間を空けて、箇条書きや番号付きの見出しなどを使用します。

ユーザーの心をつかむ

  • 顧客に直接語りかけるようなテキストを作成します。
  • 修辞疑問文を使用し、ターゲット ユーザーに関連するユース ケースやユーザーの声を紹介して、
  • 最後は力強い行動喚起で終わります。

 

注: この部分の手間を減らすために、2 つの (無料) 文書作成アプリ、GrammarlyHemingway を使用することをお勧めします。これらはスペル チェックや文章の言い換えなどを行うときに便利なツールで、ある程度の時間を節約できるでしょう。

7. 機能

(最大 500 文字)

コンポーネントを使用することで Marketplace の顧客が得られるメリットの説明です。

以下の疑問に答えます。

  • プロジェクトが解決しようとしている課題
  • このオートメーションを使用することでメリットが得られる理由
  • オートメーションを使用することで、Marketplace の顧客が節約できる時間

有料コンポーネントの場合は、より具体的で、強力な、関連性の高いデータを提供するようにしてください。

ヒント: 利用可能な場合は、潜在的な顧客に関連する統計情報を共有してください。例:

X 時間/日/月を節約

X 個のプロセスをオートメーション

節約できた具体的な金額 (月/年/部署ごと)

X% の ROI の増加

X% のコスト削減など

8. 画像をアップロードする

ユーザーが容易に移動して、何が提供されるのかを理解できるように、コンポーネントに表示される関連スクリーン ショットを添付してください。

注意が必要な制限事項

 

最大サイズ

1 画像あたり 5 MB

アップロードできるファイルの最大数

5

ファイルの種類

gif、.jpg、.png、.svg、.webp

以下に、ベスト プラクティスの例を示します。

すべきこと

してはならないこと

  • 必要に応じて、商標付きの一貫性のある画像を使用します。これによって、コンポーネントの信頼性が向上します。

  • スクリーンショットが、関連性のある有効なものであること、ソリューションの主なメリットの一部を表していることを確認します。

  • ユーザーの感情や関心に訴えかけない、具体性に乏しい画像や抽象的な画像を避けます。

  • 低品質の見づらい画像を使用してはなりません。

  • 権利のない画像は使用しないでください。

9. ビデオの URL を貼り付ける

関連するプレゼンテーション/デモ ビデオをコンポーネントに追加してください。YouTube または Vimeo 形式にします。これらのアセットは、ユーザーの知覚に働きかけ、ダウンロード前であっても、コンテンツへの信頼感を高めます。

高価値のビデオ コンテンツを少ないリソースで作成するために、ビデオ録画ツールとしてオープン ブロードキャスター ソフトウェア (OBS)、字幕作成ツール (必要に応じて) として Descript の使用をお勧めします。

推奨されるビデオ フォーマットの設定

 

録画解像度

1920x1080

縦横比

16:9

FPS (フレーム レート)

60 fps

以下のヒントを確認してください。

すべきこと

してはならないこと

  • 録画時は、UiPath Studio およびそのアクティビティに [ライト] テーマを使用することをお勧めします。

  • 必要に応じて、音声が高品質であり、背景雑音がないことを確認します。

  • ナレーションは通常のスピードを保つようにします。台本に従ったナレーションを行うことにより、ビデオの完成度がさらに向上します。

  • コンテンツが長時間にわたる場合は、ビデオの冒頭にアジェンダとそれぞれのタイムコードを示すことをお勧めします。

  • ビデオは、最長でも 5 分までにすることをお勧めします。ユーザーとの共有を簡単に行えるようにするために、YouTube または Vimeo にアップロードしましょう。

  • 必要に応じて、字幕を追加します。

  • 録画中は Web 通知を開いたままにしてはなりません。また、カーソルを頻繁に移動させないようにしてください。ユーザーの注意を重要なメッセージから逸らしてしまうからです。

  • 視聴者がプロセスのステップを理解できるようにするため、キーボード ショートカットの多用をできるだけ避けます。

  • 普段使用しているデスクトップ表示はできるだけ使用しないようにします。フォルダー、ブックマーク バー、タスクバー、ブラウザー履歴などの個人情報や機密性の高い情報のほとんどまたはすべてが表示されないようにします。

必要な情報をすべて指定したら、[次へ] ボタンをクリックして提出プロセスの最後の部分に移動します。

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