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最終更新日 2024年4月16日

Delete Model

[モデルを削除] アクティビティは、Form Recognizer の Delete Model API を使用して、指定したモデル ([モデル ID]) を削除します。

動作のしくみ

以下の手順とメッセージ シーケンス ダイアグラムは、設計時 (つまり、アクティビティの依存関係と入/出力プロパティ) から実行時に至るまでの、アクティビティの動作のしくみの例を示したものです。

  1. セットアップ」の手順を完了します。
  2. プロジェクトに [ Azure フォーム認識器スコープ] アクティビティを追加します。
  3. モデル識別子を出力するアクティビティを追加するか外部プロセスを実行します (例: [モデルをトレーニング]、[ モデルを取得])。
  4. [ Azure フォーム認識スコープ] アクティビティ内に [ モデルを削除 ] アクティビティを追加します。
  5. [入力] セクションのプロパティに値を 入力 します。
  6. アクティビティを実行します。

    • 入力プロパティは、 モデルの削除 API に渡されます。
    • API 操作により、指定されたモデルが削除されます。



プロパティ

以下のプロパティの値は、このアクティビティを UiPath Studio でプロジェクトに追加するときに指定します。

共通

表示名

アクティビティの表示名です。

属性

詳細

入力

String

Required

はい

既定値

Delete Model

許容値

String または String 型変数を入力します。

備考

N/A

入力

モデル ID

削除するトレーニング モデルの識別子です。

属性

詳細

入力

String

Required

はい

既定値

許容値

String または String 型変数を入力します。

備考

[ モデル ID] の値を取得するには、モデル識別子を出力するアクティビティを追加するか外部プロセスを実行します (例: [ モデルをトレーニング]、[モデル取得])。

その他

プライベート (Private)

選択すると、変数と引数の値が Verbose レベルでログ記録されなくなります。

属性

詳細

入力

チェックボックス

Required

いいえ

既定値

非選択

許容値

選択または非選択

備考

N/A

次の画像は、アクティビティの依存関係と入力/出力プロパティの値の例です。

ステップバイステップの手順および例は、「クイックスタート」ページをご覧ください。



  • 動作のしくみ
  • プロパティ
  • 共通
  • 入力
  • その他

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