Query Autocomplete

[オートコンプリートにクエリを実行] アクティビティを使用すると、その場で地理クエリ予測をアプリケーションに追加できます。 ユーザーは、特定の場所を検索する代わりに、「ニューヨーク近くのピザ」などのカテゴリ検索を入力すると、アクティビティは文字列に一致する提案されたクエリのリストで応答します。 [オートコンプリートにクエリを実行] アクティビティは完全な単語と部分文字列の両方を一致できるので、アプリケーションはユーザーの種類としてクエリを送信して、その場で予測を行うことができます。

プロパティ

入力

• Input - 検索対象のテキスト文字列です。 オートコンプリート サービスは、この文字列に基づいて候補の一致を返し、認識された関連性に基づいて注文結果を返します。

  データ型: System.String

例:「プレステージトレード」

• 場所: 場所の情報を取得する緯度/経度。 緯度、経度として指定する必要があります。

  データ型: System.String

例: "-33.8670522,151.1957362"

• 言語: 可能な場合に、結果を返す言語を示す言語コードです。 サポートされている言語のリストとそのコードをご覧ください。

  データ型: System.String

例: 中国語の場合は "zh"

• Offset: 入力用語内の、サービスが予測と一致するために使用する最後の文字の位置です。

  データ型: System.String

例: 入力が「Google」で、オフセットが 3 の場合、サービスは「Goo」で一致します。 オフセットによって決定される文字列は、入力用語の最初の単語と一致します。 たとえば、入力用語が「Google abc」で、オフセットが 3 の場合、サービスは 'Goo abc' と一致しようとします。 オフセットが指定されていない場合、サービスは用語全体を使用します。 オフセットは一般に、テキスト・ケアットの位置に設定する必要があります。

• 半径: 結果を返す距離 (メートル) を定義します。 半径の最大値は 50 000 メートルです。 ただし、ランク付け= 距離の場合、半径は含めてはなりません。

  データ型: System.String

例: "500"

出力

• JSON: JSON文字列形式の出力です。

  データ型: System.String

• Predictions: 予測のリストです。

  データ型: UiPathTeam.GoogleMaps.Model.QueryAutocomplete.QueryAutocompleteResponse

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

  詳細については、こちらの リンクをご覧ください。