ドキュメントを分類

UiPath.Ephesoft.Activities.ClassifyDocument

OCR と分類のために、複数ページになる可能性があるドキュメントを提出します。 このファイルには複数の異なる種類のドキュメント (請求書、契約、記録など) が含まれる可能性があるため、構成可能なフィールドとともに、すべての構成要素ドキュメントの種類のリストが返されます。

プロパティ

共通

• 表示名 (String) - アクティビティの表示名です。

入力

• BatchClass (String) - Transact サーバーで事前定義されているターゲット バケットです。関連するドキュメントのグループとその構成要素フィールドを含みます。
• ファイル パス (String) - アップロードするファイルのフル パスです。 文字列と String 型変数のみをサポートします。

その他

• プライベート (Boolean) - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

• ドキュメント (EphesoftDocument[ ]) - アップロードされたバッチ内で識別されたドキュメントの配列です。

カスタム クラス

Ephesoft ドキュメント

• 信頼度 (Single) - 分類の信頼度に対する Lucene スコアです。 信頼度しきい値を超える必要があります。
• 信頼度しきい値 (Single) - 分類を信頼できる値です。
• データ テーブル (DataTable) - ドキュメント内に存在すると予期される表です。
• フィールド (EphesoftField[ ]) - ドキュメント内で見つかると予想されるフィールドのリストです。
• 識別子 (Single) - このドキュメントを識別する一意の値です。
• isConfident (Boolean) - 信頼度が信頼度しきい値を超えているかどうか。
• 種類 (String) - 識別されるドキュメントの種類です。

Ephesoft フィールド

• 信頼度 (Single) - 抽出されたフィールドの信頼度に対するLucene スコアです。
• IsConfident (Boolean) - 信頼度が指定したしきい値を超えたかどうか。
• 名前 (String) - フィールドの名前です。
• OCR 信頼度 (Single) - OCR エンジンが正しく抽出されたという信頼度。
• OCRConfidenceThreshold (Single) - 抽出されたフィールドを信頼できる値です。
• 型 (String) - フィールドの型です。
• 値 (String) - 対象のフィールドから読み取る値です。