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- 基本情報
- Marketplace ベンダー
- Marketplace のお客様
- パブリッシング ガイドライン
- すぐに使えるオートメーションのパブリッシング ガイドライン
- ソリューション アクセラレータの公開ガイドライン
- Integration Service コネクタの公開ガイドライン
- セキュリティと IP 保護
- その他の UiPath コンポーネント
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- Get Teams
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- 概要
- セットアップ
- テクニカル リファレンス
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- コネクタ
- How to Create Activities
- 連携の独自開発
ビジネス ソリューションの検証
ビジネス ソリューションの検証:
- ベンダー (ビジネス ソリューションを提出したユーザー) にとっては、オートメーション コンテンツが有益であることを示す手段です。
- 顧客 (ビジネス ソリューションを購入したいユーザー) にとっては、特定のオートメーション コンテンツが UiPath Marketplace チームによる検証プロセスを経ていることを確認する手段です。
ビジネス ソリューション検証は、次の 3 つの連続した手順で行われます。
ビジネス ソリューションのコンポーネントのアップロード フォームは、以下を必要とします。
- UiPath のパブリッシング ガイドラインに従って Marketplace に提出される
-
次の情報が含まれている
- 潜在的な顧客にとって価値がある理由や、どのようなビジネス上の課題を解決するかを示す、ソリューションとユース ケースの説明
- ソリューションの実装によって得られるメリット
- 潜在的な顧客に関連する統計情報: 節約できる時間、コンポーネントの数、実行の数、トランザクションの数
提出が完了すると、Marketplace チームはベンダーに連絡して、次のドキュメントの提供を求めます。
このドキュメントには、ソリューション全体の詳細な技術概要と、以下が記載されている必要があります。
- 要件
- ソリューションのアーキテクチャとデータ フロー
- ソリューションの範囲、想定事項、制限事項
- テスト情報、概要レベルのテスト シナリオ、ビジネス要件と実装されたソリューションの擦り合わせ
このドキュメントには、PDD (業務プロセス定義書) や SDD (ソリューション設計書) があります。
このドキュメントには、オートメーションの使用に必要な情報 (概要と説明、インストールおよび設定の手順、スクリーンショットなど) が記載されている必要があります。
この種類のドキュメントには、UiPath Marketplace のテンプレートを使用してください。
コンテンツとドキュメントが提出されると、コンポーネントのステータスは [レビュー中] に変更されます。
プロセスのこの段階では、コンポーネントとともに提出されたすべての情報が Marketplace チームによってレビューされます。その場合、レビューの最終段階であるデモ ミーティングに進む前に、ベンダーに追加情報を要求することがあります。
ベンダーが表明した機能をソリューションが備えていることを検証するために、ベンダーはデモ ミーティングでビジネス ソリューションの機能を紹介します。
デモの際に、ベンダーは以下を示す必要があります。
- ソリューションのエンドツーエンドの実行
- 必要な設定
- 入力
- 出力
この会議は記録され、内部参考資料として保持されます。
提出されたビジネス ソリューションのビジネス価値を検証するために、ベンダーは既にソリューションを使用している顧客からの参考資料を提供することもできます。
参考資料には、ソリューションの使用方法と業務プロセスでソリューションがどのように役立っているかの詳細情報が含まれている必要があります。
参考資料は次のような形式で提出できます。
- a お客様の声 - テキスト、ビデオなど
- ドキュメント
これは内部参考資料としても保持されます。
Marketplace のコンポーネントへの信頼度を上げるには、Marketplace で公開されているすべてのビジネス ソリューションに対して、セキュリティ レビューを実施する必要があります。
UiPath Marketplace チームがセキュリティ スキャンとチェックを実行できない場合もあるため、ビジネス ソリューションのコンポーネントに以下の 2 種類のセキュリティ レビューを実施できます。
- UiPath Marketplace によるセキュリティ レビュー
- 第三者によるセキュリティ レビュー
この種類のレビューは、現在の認定プログラムに基づき、UiPath Marketplace チームによって実施されます。ビジネス ソリューションが UiPath 製品スイート向けに作成されているコンポーネント、または顧客の施設に連携機能があるコンポーネントにのみ適用されます。
例: UiPath Studio プロジェクト (プロセスなど)、カスタム アクティビティ パッケージ、AI Center モデル、UiPath Assistant のすぐに使えるオートメーション、カスタム連携などに基づくソリューション
手順 |
ビジネス ソリューションの検証 |
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コンテンツのレビュー |
✓ |
マルウェア分析 |
✓ |
セキュリティ ベスト プラクティス スキャン |
✓ |
ワークフロー アナライザーの検証 |
✓ |
サードパーティ依存関係の脆弱性 |
✓ |
静的コード分析 |
✓ |
侵入テスト (手動) - 特定のケースのみ |
✓ |
この種類のレビューは、ビジネス ソリューションがサードパーティのプラットフォームであるコンポーネント、またはビジネス ソリューションが UiPath Platform と連携する製品であるコンポーネントに適用されます。UiPath ユーザーは通常、この種類のソリューションとのカスタム連携が必要です。あるいはプロジェクトで定められた要件に従ってソリューションを設定し、使用する必要があります。
この段階で、ベンダーは、ソリューションが業界固有のセキュリティ標準に準拠していることを証明する必要があります。このレビューで確認される標準には、以下のようなものがあります。
- ISO/IEC 27001 および ISO/IEC 27002
- Payment Card Industry Data Security Standard (PCI DSS)
- HIPAA (医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律)
- SOC (System and Organization Controls) 1/SOC 2
- Veracode Verified Continuous
ビジネス ソリューションの検証と Marketplace セキュリティ認定を明確に区別するために、コンポーネントのページでは、バッジではなく、この種類のコンテンツに適用されるチェックが強調表示されます。