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Azure Form Recognizer Scope
各 Azure Form Recognizer アクティビティは、 Form Recognizer API を呼び出します。 API を正常に呼び出すには、アクティビティの要求に認証ヘッダーを含める必要があります。 認証ヘッダーを含めるために、アクティビティは [Azure Form Recognizer スコープ] アクティビティを利用してサブスクリプション キーの値を提供します。
[ Azure フォーム認識器スコープ]アクティビティは、サブスクリプションキー (サブスクリプション キー) とリソース エンドポイント (エンドポイント ) を使用して、フォーム認識器の Azure リソースへの認証された接続を容易にします。
[Azure フォーム認識器スコープ] アクティビティで使用される認証方法は、他の Microsoft の連携 (例: Teams や) と比較すると異なります。
現在、Azure フォーム認識器のアクティビティは 、単一サービスのサブスクリプション キーでのみ認証 されます。 対話型トークンまたは統合 Windows 認証を使用した認証はサポートされていません。
以下のプロパティの値は、このアクティビティを UiPath Studio でプロジェクトに追加するときに指定します。
表示名
アクティビティの表示名です。
属性 |
詳細 |
---|---|
入力 |
|
Required |
はい |
既定値 |
Azure Form Recognizer Scope |
許容値 |
String または String 型変数を入力します。
|
備考 |
N/A |
サブスクリプション キー
SecureString
フォーム認識器 API への要求を認証するために使用されます。
属性 |
詳細 |
---|---|
入力 |
|
Required |
はい |
既定値 |
空 |
許容値 |
SecureString 型変数を入力します。
|
備考 |
サブスクリプション キー は、フォーム認識器の Azure リソースを作成するときに生成されます。詳細については、「 セットアップ 」ガイドの「 フォーム認識器の Azure リソースを作成 する」のセクションをご覧ください。 |
エンドポイント
フォーム認識器のリソースの API エンドポイントです。
属性 |
詳細 |
---|---|
入力 |
|
Required |
はい |
既定値 |
空 |
許容値 |
String または String 型変数を入力します。
|
備考 |
エンドポイント は、フォーム認識器の Azure リソースの作成時に生成されます。詳細については、「 セットアップ 」ガイドの「 フォーム認識器の Azure リソースを作成 する」のセクションをご覧ください。 |
次の画像は、アクティビティの依存関係と入力/出力プロパティの値の例です。
ステップバイステップの手順および例は、クイックスタート ガイドをご覧ください。