- リリース ノート
- 概要
- 基本情報
- Marketplace ベンダー
- Marketplace のお客様
- パブリッシング ガイドライン
- すぐに使えるオートメーションのパブリッシング ガイドライン
- ソリューション アクセラレータの公開ガイドライン
- Integration Service コネクタの公開ガイドライン
- セキュリティと IP 保護
- その他の UiPath コンポーネント
- Node-RED
- セットアップ
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- Microsoft Teams Scope
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- Get Teams
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- チャンネルを作成
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- はじめに
- 概要
- セットアップ
- テクニカル リファレンス
- Azure Form Recognizer Scope
- アクティビティ
- Analyze Form
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- Analyze Layout Async
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- モデル のキーを取得
- Get Model Info
- Delete Model
- コネクタ
- How to Create Activities
- 連携の独自開発

Marketplace ユーザー ガイド
ここまでは、 5 分のアクティビティ ガイドと完全なアクティビティ セットについて説明してきました。次は、すべての構成要素ファイルの機能と、それらの構成要素ファイルがどのように相互に機能して UiPath アクティビティを形成しているのかについて説明します。 Visual Studio の各アクティビティ ソリューションには、Auxiliary、Activities、Designer の 3 つの主要セクション ( プロジェクトと呼ばれる) が含まれます。
補助プロジェクト(オプション)
最初のプロジェクトには、アクティビティの名前空間にあり、後続のプロジェクトで参照されるカスタム クラスがすべて含まれます。 これらには、クライアント、カスタムデータ型、インターフェイス、例外、列挙型、補助クラスなどが含まれます。 これらは特定のアクティビティには存在しない場合のあるサポート ファイルであるため、補助プロジェクトは任意です。
活動プロジェクト
このプロジェクトには、各アクティビティの実行ロジックが含まれています。 UiPath Studio の各アクティビティには、対応する Visual Studio のファイルがあることを覚えておいてください。 これらのファイルの説明については、「 アクティビティ ファイル」のセクションをご覧ください。
Designer Project
このプロジェクトには、アクティビティの UI 要素がすべて含まれています。たとえば、カスタム コントロール、テーマ (スキンおよびスタイルの追加用)、変換ソフト (プロパティとデータを UI 要素にバインドするために使用するクラス)、アクティビティの UI などです。UiPath Studio の各アクティビティには、対応する Visual Studio のファイル (Xaml および Xaml.cs) があることを覚えておいてください。
これらのファイルについて理解を深める方法については、「 デザイナー ファイル 」のセクションをご覧ください。
ここには、パッケージのメタデータ ファイルである、DesignerMetadata と nuspec も含まれます。詳細については、「パッケージを構築する」のセクションをご覧ください。