- リリース ノート
- 概要
- 基本情報
- Marketplace ベンダー
- Marketplace のお客様
- パブリッシング ガイドライン
- すぐに使えるオートメーションのパブリッシング ガイドライン
- ソリューション アクセラレータの公開ガイドライン
- Integration Service コネクタの公開ガイドライン
- セキュリティと IP 保護
- その他の UiPath コンポーネント
- Node-RED
- セットアップ
- Teams
- Microsoft Teams Scope
- Create Team
- チームをグループから作成する
- Get Team
- Get Teams
- Channels
- チャンネルを作成
- Delete Channel
- Get Channel
- Get Channels
- Update Channel
- Chats
- Get Chat
- Get Chats
- Get Chat Members
- Messages
- Get Message
- メッセージを取得
- Get Message Replies
- Reply To Message
- メッセージを送信
- イベント
- イベント/予定を作成
- イベント/予定を削除
- Get Event
- Get Events
- ユーザー
- Get User Presence
- 動作のしくみ
- テクニカル リファレンス
- はじめに
- 概要
- セットアップ
- テクニカル リファレンス
- Azure Form Recognizer Scope
- アクティビティ
- Analyze Form
- Analyze Form Async
- Get Analyze Form Result
- Analyze Receipt
- Analyze Receipt Async
- Get Analyze Receipt Result
- Analyze Layout
- Analyze Layout Async
- Get Analyze Layout Result
- Train Model
- Get Models
- モデル のキーを取得
- Get Model Info
- Delete Model
- コネクタ
- How to Create Activities
- 連携の独自開発
シルバー認定取得
コンポーネントは、次に示す各要件を満たす必要があります。いずれかの手順で問題があった場合、Marketplace パートナーはそれらの問題を修正し、いくつかの基準を満たしていない可能性があるときにはそのすべてについて理由を説明する必要があります。
3 つの要件のすべてを満たしたコンポーネントには、シルバー認定済みバッジが授与され、コンポーネントのページに表示されます。
このレベルの取得に必要な期間は、7 ~ 10 営業日です。
このステップの目的は、アップロード フォームが「パブリッシング ガイドライン」の説明どおりに正しく記載されているかどうかを確認することです。
タイトルに沿って提示されたコンポーネントのトピックに関して、提出された情報が正確かつ有意義であるかどうかを確認します。フォームのフィールドはいずれも同じように重要です。オートメーションについて、内容、メリット、相互運用性、依存関係といったあらゆる側面から説明するものだからです。提出されたメディアも、オートメーションの内容を視覚的に共有する方法であることから、極めて重要です。
リソースのセクション - ユーザー ガイドやインストール ガイドは、ユーザーがコンポーネントの設定や使用方法について理解を深めるのに役立ちます。フォームのこのセクションも必ず記載してください。
- 高品質コンテンツの基準が満たされていない場合、コンポーネントを Marketplace で公開することはできません。そう判断された場合は、その理由が通知されます。
- アップロード フォームに記載された情報が正しくない場合や不十分な場合、コンポーネントは認定プロセスの次のステップに進めません。
このステップでは、開発/コーディングおよびセキュリティのベスト プラクティスに従っているかどうかを確認するためのスキャンを実行します。
ソフトウェアの分析、品質、セキュリティ対策、管理と、各ベンダーが準拠する必要があるベスト プラクティスや、UiPath のガイドラインに記載されたベスト プラクティスについても調べます。
プロセスの静的スキャンの段階では、発生する可能性がある広範にわたる問題に関して、ソース コードと実行可能ライブラリを確認します。UiPath のアプローチでは、開発のベスト プラクティスに準拠しているかどうかを調べ、悪意のある可能性のあるコードを検出することもできます。
確認するセキュリティ ベスト プラクティスの例として、次のようなものが考えられます。
- プログラミング関係: コンポーネントの機能に影響を与える可能性があるエラー
- 資格情報の処理と情報漏洩
- 不十分または不適切な認可/認証およびデータ管理
- 業界標準のセキュリティ チェック
- 外部ライブラリの適切な使用
この手順では、アップロード フォームの概要のセクションに記載された、コンポーネントの使用目的を検証します。さらに、前段階のレポートや分析に従い、コンポーネントを品質規格や開発のベスト プラクティスに照らして検証します。
UiPath の基準を満たすために、必ず「パブリッシング ガイドライン」を読んで、公開予定のコンポーネントの種類に応じた要件を満たすようにしてください。
必要に応じて、改善に関する提案や、サブミッションに加える必要がある変更点が通知されます。