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Marketplace ユーザー ガイド

最終更新日時 2024年9月5日

認証 - Cloud Orchestrator

以下の例を確認する前に、認証方法のチュートリアルをお読みになることをお勧めします。

以下に、ユーザーがインスタンスの種類として Cloud Orchestrator を選択したときの認証操作の例を示します。

動作のしくみ

以下の手順および画像は、設計時 (つまり、ユーザー入力) から実行時 (つまり、HTTP 要求の送信) に至るまでの、コネクタのしくみの例を示したものです。

  1. 接続先の接続の種類を選択します。

    • この選択により、コネクタが要求を送信する Orchestrator API のエンドポイントが決定します。
  2. [接続名] を入力します。

    • この名前はアプリケーション内で接続を特定するために使用されます。
    • コネクタは、同一または異なる Orchestrator テナントに対して複数の接続を確立できます。各接続には個別の接続設定が必要で、同じまたは異なる資格情報 (クライアント ID、ユーザー キー) を含めることができます。複数のユーザーが個別に接続を管理できるようにする場合は、同じテナントに対して複数の接続を追加すると便利です。
  3. クライアント IDユーザー キーを入力します。

    • ユーザー キーは誰にも教えないでください。
  4. [アカウントの論理名][テナントの論理名] を入力します。

    • クライアント IDユーザー キーアカウントの論理名テナントの論理名の特定方法の詳細については、Orchestrator API のドキュメントの API アクセス情報の取得についての説明をご覧ください。
  5. [接続] をクリックします。

    • 入力された内容でコネクタが要求を構成し、https://account.uipath.com/oauth/token に送信します。
    • 後続のすべての API 要求に使用する access_token で、Orchestrator API が応答します。


  • 動作のしくみ

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