- リリース ノート
- 概要
- 基本情報
- Marketplace ベンダー
- Marketplace のお客様
- パブリッシング ガイドライン
- すぐに使えるオートメーションのパブリッシング ガイドライン
- ソリューション アクセラレータの公開ガイドライン
- Integration Service コネクタの公開ガイドライン
- セキュリティと IP 保護
- その他の UiPath コンポーネント
- Node-RED
- セットアップ
- Teams
- Microsoft Teams Scope
- Create Team
- チームをグループから作成する
- Get Team
- Get Teams
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- チャンネルを作成
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- 動作のしくみ
- テクニカル リファレンス
- はじめに
- 概要
- セットアップ
- テクニカル リファレンス
- Azure Form Recognizer Scope
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- Analyze Layout Async
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- モデル のキーを取得
- Get Model Info
- Delete Model
- コネクタ
- How to Create Activities
- 連携の独自開発
Marketplace パートナーの種類
UiPath 自体はパートナーシップの種類を増やすことができますが、UiPath Marketplace で定義されているパートナーシップは以下のとおりです。
- ビジネス パートナー - UiPath のビジネス パートナーは、包括的な RPA の経験、知識、スキルを提供します。RPA の実装とオートメーションを確実に成功させることにより、クライアントの仕事の進め方をアップデートする手助けをします。
- テクノロジ パートナー - UiPath のテクノロジ パートナーは、UiPath Platform を補完するコア テクノロジと新しいテクノロジを使用して、ビジネス成果の達成を促進します。
ビジネス パートナー
ビジネス パートナーになるには、UiPath のお客様、サービス統合パートナー、オフィシャル リソーシング パートナー、オフィシャル トレーニング パートナーのいずれかである必要があります。また、ビジネス パートナーおよびコンテンツの公開者になるには、UiPath Marketplace のアカウントの作成時に UiPath Marketplace 利用規約への同意を求められます。
UiPath のビジネス パートナーになるには、こちらのリンクから UiPath に問い合わせて、プロセスを開始してください。
また、新たに開設されたパートナー ポータルを活用することで、UiPath ビジネス パートナーになることのメリットをすべて享受できます。関心のあるパートナーシップの種類に応じて、UiPath から次に必要な手順をご案内するためにユーザーに連絡を差し上げます。
テクノロジ パートナー
最初の手順として、こちらの登録プロセスを完了します。このプロセスには、UiPath とのパートナーシップ契約に署名したときに完了する検証プロセスが含まれます。
Marketplace の企業プロフィールの作成時に既にパートナーである場合は、UiPath Marketplace の利用規約に対する同意を求められます。その後、テクノロジ パートナーとして登録され、それによって、開発したすべてのコンテンツは、信頼できるソースから投稿されたものとして分類されます。
- ビジネスの成長: 作成したコンポーネントをユーザーが直接ダウンロードできるようにすることも、ソリューションの情報を公開し、ユーザーが直接 UiPath パートナーと連絡を取ってソリューションを入手できるようにすることもできます。
- UiPath Studioとのより深い連携: パブリック フィードを使用して、Studio からMarketplace のカスタム アクティビティに直接アクセスできます。
- ブランドの認知度向上と RPA 業界での露出の増加: コンポーネントのポートフォリオを通して、企業が自社の成果物をより効率的に宣伝する場ができます。
- オートメーション プロジェクトの実装までの時間の節約: 直接ダウンロードできる無料のコンポーネントにアクセスして、より簡単かつ迅速にロボットによる労働力を構築できます。
- デモ利用に便利な高品質な業界固有のコンテンツ: UiPath は、公開されるすべてのコンポーネントの品質チェック、セキュリティ テストおよび機能テストを実行しているので、公開されているコンポーネントは顧客との会議におけるデモとして使用に適しています。また、公開されているコンテンツは、複数のプロセスや業界を対象としています。
- 企業内の活動概要: UiPath Marketplace 上で企業プロフィールがあると、自社の RPA 開発者/従業員によるプラットフォーム上でのアクティビティがすべて集約表示されます。
個人公開者とは、UiPath Marketplace 上に企業プロフィールはあるものの、UiPath とパートナーシップ関係を結んでいない企業のことです。以下に、個人公開者が Marketplace を利用することで得られるメリットを示します。
- RPA センター オブ エクセレンス (CoE) の拡大: 学習機会、コンポーネント ライブラリ、豊富なユース ケース リポジトリを通じて、社内の RPA を専門とするチームを継続的に育成できます。
- ブランドの認知度向上と RPA 業界での露出の増加: 月間で大勢のユーザー利用があるコンポーネントのポートフォリオを通して、企業が自社の成果物をより効率的に宣伝する場ができます。
- ビジネスの成長: 作成したコンポーネントをユーザーが直接ダウンロードできるようにすることも、ソリューションの情報を公開し、ユーザーが直接 UiPath パートナーと連絡を取ってソリューションを入手できるようにすることもできます。
- 生産性の向上: 再利用可能なコンポーネント、高く評価されたプロフェッショナル サービス、API、製品にアクセスできるため、オートメーション プロジェクトの作成スピードを加速することができます。
コミュニティ コントリビューターとは何ですか?
コミュニティ コントリビューターとは、特定の企業には属さず、個人としてコンテンツを提出するユーザーのことです。こうしたユーザーの Marketplace におけるプロフィールは、個人メール アドレスを使用して作成します。
このプラットフォームでコミュニティ コントリビューターの存在が重要であるのはなぜですか?
- RPA 業界で存在感を示す: 複数のチャネルで共有できるコンポーネントのポートフォリオを作成して、プロフェッショナルとしての専門知識を高めることができます。
- 巨大な RPA コミュニティの一員になる: 高品質のコンテンツを公開することで注目を浴び、プロフェッショナル集団に加わることで RPA のスキルをさらに向上できます。
- 個人的に成長する: ダウンロード可能な構築済み RPA コンテンツの UiPath Web ライブラリにアクセスすることで知識を高められます。