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最終更新日 2024年4月16日

顧客エンゲージメントを分析



カスタマー サービスとサポートの会話 (電話センター担当者と顧客との会話の記録など) を分析します。次の 7 つのトーンを特定できます。

悲しみ、ストレス、満足、興奮した、丁寧、失礼な、同情

重要:

分析される各会話に含めることができる発話は最大 50 です。

各発話に含めることができる文字は最大 500 です。

プロパティ

共通

  • 表示名 - アクティビティの表示名です。

資格情報

  • API キー - IBM Cloud 上の Tone Analyzer インスタンス用に生成される API キーです。
  • URL - IBM Cloud 上の Tone Analyzer インスタンス用に生成される URL です。

入力

  • 会話 JSON - 次の形式を持つ、文字列化された JSON オブジェクトとして分析する会話です。

    { "utterances": [ { "text": "Hi, I can't get your
              software to work.", "user": "customer" }, { "text":
              "OK, what seems to be the problem?", "user": "agent" }, ...
              ] }{ "utterances": [ { "text": "Hi, I can't get your
              software to work.", "user": "customer" }, { "text":
              "OK, what seems to be the problem?", "user": "agent" }, ...
              ] }
  • 会話テーブル - Speaker と Utterance の列を持つデータ テーブルとして分析する会話です。Speaker の列に入力できるのは、Agent と Customer のみです。例:

    スピーカー

    Utterance

    顧客 (Customer)

    「こんにちは、あなたのソフトウェアを動作させることができません。」

    オペレーター

    「何か問題がありそうですね」

    ...

    ...

    重要: 会話 JSON と会話テーブルは同じ入力データを表しますが、形式が異なります。この 2 つは相互に排他的です。

その他

  • 入力言語 - 入力されたテキストの言語です。
  • 出力言語 - 出力されたトーンの書き込みに使用される言語です。
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

  • Utterance Tones - 提出された会話の個々の発話の分析を格納する Array<SentenceTone> 変数です。SentenceTone 変数には次の情報が含まれます。
    • SentenceNumber - 記述された発話が会話に表示される際に付く (0 から始まる) インデックスです。
    • テキスト - 発話の独立したテキストです。
    • ToneName - この発話で見つかったトーンの名前です。
    • 信頼度 - 選択されたトーンが発話を正確に表現しているという、Tone Analyzer に対する信頼度を示す 0 から 1 の値です。
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  • その他
  • 出力

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