Get Place Details

[場所を探す] または [近隣の検索] からplace_idを取得したら、[場所の詳細を取得] アクティビティを使用して、施設または対象のポイントに関する詳細情報を要求できます。 [場所の詳細を取得] アクティビティは、完全な住所、電話番号、ユーザー評価、レビューなど、指定した場所に関するより包括的な情報を返します。

プロパティ

入力

• フィールド - 返される配置データの種類をコンマで区切って指定するフィールドです。

  データ型: System.String

フィールドは [検索結果を配置] に対応しており、3 つの請求カテゴリに分かれています。

基本 カテゴリには、address_component、adr_address、formatted_address、ジオメトリ、アイコン、名前、permanently_closed、写真、place_id、plus_code、種類、URL、utc_offset、近傍のフィールドが含まれます。

[連絡先] カテゴリには、formatted_phone_number、international_phone_number、opening_hours、Web サイトのフィールドがあります。

[ 雰囲気 ] カテゴリには、price_level、評価、レビュー、user_ratings_total 次のフィールドがあります。 例: ""写真, place_id, plus_code" (コンマの後にスペースは入らない)。

• リージョン: ccTLD (国コードトップレベルドメイン) 2 文字の値として指定される地域コード。 ほとんどの ccTLD コードは、ISO 3166-1 コードと同じですが、一部の例外があります。 このパラメーターは、結果にのみ影響し、完全に制限されません。 より関連性の高い結果が指定したリージョン外に存在する場合は、その結果が含まれる可能性があります。 このパラメーターを使用すると、指定した地域での結果のformatted_addressから国名が省略されます。

  データ型: System.String

• 場所 ID: [場所を探す] または [近隣検索] アクティビティから返される場所を一意に識別するテキストによる識別子です。

  データ型: System.String

例: "ChIJN1t_tDeuEmsRUsoyG83frY4"

• 言語: 可能な場合に、結果を返す言語を示す言語コードです。 サポートされている言語のリストとそのコードをご覧ください。

  データ型: System.String

例: 中国語の場合は "zh"

• セッション トークン: 請求を目的としてオートコンプリート セッションを識別するランダムな文字列です。 これは、同じユーザー セッション内のオートコンプリート要求の後で呼び出される Place Details 要求に使用します。

  データ型: System.String

出力:

• JSON: JSON文字列形式の出力です。 Data TypeData Type: System.String

• 詳細を配置: 一致した場所のリストです。

  データ型: UiPathTeam.GoogleMaps.Model.PlaceDetails.GetPlaceDetailsResponse

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

  詳細については、 こちらのリンクをご覧ください。