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Marketplace ユーザー ガイド
Last updated 2024年9月5日

ファイルを選択する

これは、リストの提出プロセスの最初のステップです。

必要なすべてのフィールドに入力してください。



1. 収益化のオプション

無料のコンポーネントと有料のコンポーネントのどちらを提出するのかを選択します。選択したコンポーネントに応じてフォームが表示されます。

重要: [有料] オプションは、カスタム アクティビティおよびビジネス ソリューションで利用できます。

2. コンポーネントの言語

ドロップダウン メニューから言語を選択します。現時点では、プラットフォームは英語または日本語のみに対応しています。

3. 製品

オートメーションで使用する UiPath 製品を選択してください。

製品

カテゴリ (Category)

Studio

UiPath Studio 用に開発されたカスタム アクティビティ、コネクタ、テンプレート、スニペット、ソリューション、ツール

StudioX

UiPath StudioX のテンプレート

AI Center

UiPath AI Center で動作可能な ML モデル

Assistant

UiPath Assistant 用に作成されたすぐに使えるオートメーション

Apps (アプリ)

UiPath Apps 用に作成されたソリューションとテンプレート

Integration Service

UiPath Integration Service で構築されたコネクタ

重要: ビジネス ソリューションは [有料] オプションでのみ利用可能です。

ドロップダウン メニューから種類を選択します。以下に、各種類の意味を説明します。

4. カテゴリ

注: [カテゴリ] フィールドのドロップダウン メニューは、選択した製品に応じて変化します。以下をご覧ください。

Studio

コンテンツの種類説明

カスタム アクティビティ

アクティビティは、インストールして UiPath Studio のワークフロー内にドラッグ & ドロップできるコンポーネントです。それらは、UiPath Studio に付属する既定のアクティビティとアクティビティ パッケージが対応していない領域を対象とするものである必要があります。

注: 連携はカスタム アクティビティとしても公開されます。

コネクタ

コネクタとは、アプリケーション コネクタ (UiPath 製品が他のアプリケーションと「通信」できるようにするオートメーション) またはデータ コネクタ (UiPath 製品が外部データ ソースに接続できるようにするオートメーション) のいずれかです。

また、コネクタには、UiPath との「通信」を可能にする他のアプリケーションのウィジェットが含まれます。

テンプレート

テンプレートは、新しいプロジェクトをすばやく簡単に作成できるようにするフレームワークです。

構成が既に確立されているため、モジュール性、再利用性、保守性、拡張性などのベスト プラクティスが促進され、どのようなプロジェクトに取り組んでいても、チームの生産性が高まります。

スニペット

スニペットとは、UiPath Studio のユーザー独自のワークフロー内で呼び出したり挿入したりすることができる既製の小さなコードです。

スニペットは、できる限り多くのユーザー、ロボット グループ、プロセスで再利用可能にする必要があります。スニペットには、アクティビティと同じデプロイ、バージョン管理、リリース管理が使用されます。

解決策

ソリューションとは、分野や業界に固有のビジネスの問題を解決するために、UiPath コア製品、UiPath OEM、アドオン製品に基づいて作成された、エンドツーエンドのプロセス オートメーションです。

ソリューションは、サンプルとテンプレートを含む UiPath プロセス フロー定義、説明書、およびバイナリ/非バイナリのワークフロー ライブラリで構成されています。

ツール

ツールは、オートメーションの開発、診断、測定の支援を目的としたソリューションです。

AI Center

コンテンツの種類説明

ML モデル

ML モデルとは、マシン ラーニング アルゴリズムがデータでトレーニングされ、プロジェクト内で使用されるときに生成される出力です。

マシン ラーニング アルゴリズムとは、明示的なプログラミングからではなく、経験と提供されたデータ入力から学習するという考え方に基づく、AI アプリケーションです。

Assistant

コンテンツの種類説明

すぐに使えるオートメーション

すぐに使えるオートメーションは、すぐに使用できる有人オートメーションです。構成をほとんどあるいはまったく必要とせずに UiPath Assistant で実行できます。

注:

UiPath Apps 製品で利用可能なカテゴリは、[ソリューション] と [テンプレート] です。

UiPath StudioX で利用可能なカテゴリは [テンプレート] です。

UiPath Integration Service では [コネクタ] です。

5. コンポーネントの種類

コンテンツの種類

説明

ダウンロード可能

この種類のコンテンツは UiPath Marketplace から直接ダウンロードできます。

リード

この種類のコンテンツは、プラットフォームから直接ダウンロードできません。

関心のあるユーザーが作成者に照会を送信して、オートメーションの取得方法について尋ねます。

外部リンク

このオプションは、コンポーネントが既に作成者のアプリ ストア/マーケットプレースに公開されている場合に、2 箇所でコンポーネントを管理する手間を省くために提供されています。ユーザーがコンポーネントをダウンロードする場合、そのユーザーは作成者の Web サイト/マーケットプレースにリダイレクトされます。

6. カードのプレビュー

アップロード フォーム上部の右側に、コンポーネント カードのプレビューが毎回表示されます。変更を行うと、プレビューに直ちに反映されます。

注: 次のフィールドは、上記のドロップダウン メニューで選択した項目によって異なります。それらのフィールドについても、説明します。

フルフィルメント メッセージ

注: これは、ビジネス ソリューションにのみ適用されます。

このフィールドを使用して、フルフィルメント プロセスの次の手順について将来の顧客に説明します。このメッセージは、購入完了後に送信されます。

ビジネス ソリューションは UiPath Marketplace でホストされていません。したがって、注文完了後にソリューションとそのアセットがどのように出荷されるかについての説明を顧客に送信する必要があります。

例 1

ビジネス ソリューションをご購入いただきありがとうございます。

カスタマー サクセス マネージャーが 24 時間以内にご連絡いたします。

例 2

ビジネス ソリューションをインストールするには、X Web サイトにアクセスしてください。そこで、資格情報を使用して設定ドキュメントにアクセスできます。カスタマイズが必要な場合は、[サポート] タブからお問い合わせください。

適合性 (正常に動作する割合)

オートメーションが対応している製品バージョン、コード言語、フレームワークを指定します (選択したカテゴリで適用可能な場合)。



重要: Studio の場合、バージョン番号を追加する前に、オートメーションの開発に使用した Studio のバージョンが Community または Enterprise Edition のどちらであるかも記述してください (例: Community Edition 20.10 ~ 21.10)。

1. 製品

ここには、(ユーザーの選択した) オートメーションで使用される UiPath 製品が表示されます。

2. バージョン

コンポーネントに対応している製品のバージョンを示します。複数のバージョンでテストを実行していない場合は、そのコンポーネントが作成されたバージョンを両方のセクションに入力します(例: UiPath Studio 20.10 ~ 21.4)。

3. コード言語

注: カスタム アクティビティにのみ適用されます。

コンポーネントに対応するコード言語を選択します: C# または Visual Basic (あるいは両方)

[C#] を選択すると [Visual Basic] も自動的に選択されます。[Visual Basic] だけを選択することもできます。[C#] を選択すると、[Visual Basic] も選択され、灰色表示となります。その場合に [Visual Basic] の選択を解除するには、まず [C#] の選択を解除する必要があります。

4. ランタイム

注: カスタム アクティビティにのみ適用されます。

オートメーションが .NET Framework と .NET Core のどちらに対応しているかを指定してください。

Studio のプロジェクトとカスタムのアクティビティ パッケージとの相互運用性は、パッケージがどのように開発されているか (.NET Core と .NET Framework のどちらをベースにしているか) によって決まります。

6. デプロイの種類

注: UiPath Apps のソリューションとテンプレートにのみ適用されます。

既定では Cloud です。オンプレミスのデプロイを選択することもできます。

ファイルをアップロード

注: 以下の 2 つの手順は、ダウンロード可能なコンポーネントにのみ適用されます。


コンポーネントの種類ごとに、アップロードが必要なコード ファイルの種類が異なります。下の表を確認して、適切な種類のファイルをアップロードしてください。

コンポーネントの種類

コンポーネント ファイル (Marketplace でダウンロード可能)

ソース コード (Marketplace でダウンロード不可)

カスタム アクティビティ

.nupkg パッケージ

.zip (C#、UiPath プロジェクト)

コネクタ

.nupkg パッケージまたは .zip ファイル

.zip

テンプレート

UiPath プロジェクトを伴う .nupkg

UiPath プロジェクトを伴う .zip

スニペット

.xaml ファイル/UiPath プロジェクトを伴う .zip

.xaml ファイル/UiPath プロジェクトを伴う .zip

解決策

.zip

.zip

ツール

.zip

.zip

ML モデル

.zip

.zip

すぐに使えるオートメーション

.nupkg パッケージ

.zip

UiPath Apps のコンポーネント

.uiapp

N/A

UiPath Integration Service のコネクタ

.nupkg パッケージ

N/A

 

重要: UiPath Apps のコンポーネントの場合、提出する必要のあるファイルは以下のとおりです。
  • UI App ファイル
  • zip 内の依存関係
  • zip 内の依存関係コード

 

重要: UiPath Integration Service コネクタのコンポーネントの場合、提出する必要のあるファイルは以下のとおりです。
  • .nupkg のアクティビティ パッケージ
  • .json のコネクタ ファイル

 

注: 完全なソース コードは、テストを目的としてのみアップロードしてください。Marketplace のお客様が Marketplace から完全なソース コードをダウンロードすることはできません。
注:

 UiPath Studio v2023.4 以降、UiPath が公式にサポートしている Windows およびクロスプラットフォーム ライブラリとアクティビティ パッケージが、設計時パッケージとランタイム パッケージに分離されるようになりました。作成者は、設計時パッケージとランタイム パッケージの両方を提出する必要があります。ランタイム パッケージは、[ランタイム パッケージをアップロード] フィールドで提出します。

1. コンポーネント ファイルをアップロードする

ファイルをここにドラッグ アンド ドロップするか、プラス ボタンを使用して追加してください。

注意が必要な制限事項

 

最大サイズ

(ML モデルを除く) 全コンポーネントで 100 MB

ML モデルは 1 GB

アップロードできるファイルの最大数

1

2. ソース コードをアップロードする

ソース コードをここにドラッグ アンド ドロップするか、プラス ボタンを使用して追加してください。

注意が必要な制限事項

 

最大サイズ

100 MB

アップロードできるファイルの最大数

1

問い合わせ先メール アドレス

注: リードにのみ適用されます。


関心のある Marketplace のお客様からの照会を受信するための業務用メール アドレスをここに入力してください。

パッケージをホストする URL

注: 外部リンクにのみ適用されます。


コードが現在ホストされている Web サイトのページをここに指定します。

必要な情報をすべて追加したら、忘れずに [次へ] をクリックしてください。

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