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UI Automation のアクティビティ
Last updated 2024年10月28日

画像を読み込み

UiPath.Core.Activities.LoadImage

ディスクから画像を読み込んで Image 変数に保存できます。

プロパティ

入力
  • FileName - 読み込む画像のフル パス (文字列) です。
注: 文字列はすべて引用符で囲む必要があります。
出力
  • Image - 読み込んだ画像です。Image 変数のみサポートされています。
共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティが例外をスローした場合でも、ワークフローを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白で例外がスローされると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。

    注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

[画像を読み込み] アクティビティの使用例

複数のアクティビティを組み込んだサンプルで [画像を読み込み] アクティビティを使用する方法を、こちらで紹介しています。

  • プロパティ
  • [画像を読み込み] アクティビティの使用例

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