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2023.4
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Linux の Automation Suite のインストール ガイド
Last updated 2024年10月2日

install-uipath.sh パラメーター

install-uipath.sh 手動インストーラーを使用すると、対話型インストーラー (installUiPathAS.sh) を実行することなくインストール エクスペリエンスをカスタマイズできます。

手動インストーラーは高度なシナリオに適していますが、デプロイ テンプレートと対話型インストーラーが引き続き推奨オプションです。

install-uipath.sh インストーラーは as-installer.zip で利用できます。ダウンロード手順については、「インストール パッケージをダウンロードする」をご覧ください。

必須パラメーター

--input -i <string>

入力 .json ファイルを指定します。
input.json は、Automation Suite を介してデプロイされる UiPath サービスに適用されるパラメーターや設定を定義する cluster_config.json を参照します。クラスターに対する既定値を変更したり、何らかの高度な構成を使用したりする場合は、このファイルを更新する必要があります。詳細については、「手動: 高度なインストール」をご覧ください。

--output -o <string>

出力 .json ファイルを指定します。
output.json は、手動インストーラーの出力ファイルを参照します。

任意パラメーター

--install-kubernetes -k

Kubernetes クラスターをインストールします。

--join-node -j <server|agent>

-k を指定する場合にのみ使用します。既存のクラスターに参加させるノードの種類を決定します。許容値: <server|agent>

--install-fabric -f

ファブリック コンポーネントをインストールします。

--install-services -s

UiPath サービスをインストールします。

--install-all -a

すべてのインストーラーを順番に実行します。インストールを明示的に選択しない場合、暗黙的に –install-all が選択されます。

--install-type <online|offline>

インストールの種類を指定します。既定値は online です。online–offline-bundle を同時に設定することはできません。

--offline-bundle <string>

オフライン バンドルへのパスを指定します。インストール方法が tarball であることを示します。

--offline-tmp-folder <string>

--offline-bundle または --optional-offline-bundle とともに使用できる任意のフラグです。オフライン インストールの一時フォルダーの親ディレクトリを指定します。既定は /tmp になります。

--optional-offline-bundle <string>

オプションのオフライン バンドルへのパスを指定します。

--pre-reqs -p

前提条件を確認します。このフラグを使用する場合、他のフラグを渡すことはできません。

--install-offline-prereqs

tarball のインストール方法と組み合わせて使用します。すべての前提条件のインストールを実行します。

--skip-packages-install

オンラインのインストール方法において前提条件のインストールを省略します。既定では、前提条件がインストールされます。

--upgrade -u

既存の Automation Suite クラスターをアップグレードします。

--kubeconfig <string>

kubeconfig ファイルへのパスを指定します。このフラグを指定しないと、既定の /etc/rancher/rke2/rke2.yaml が指定されます。

--backup -b

クラスターをバックアップします。

--restore -r

クラスターを復元します。

--restore-volume

ボリュームを復元します。

--disable-backup

バックアップを無効化します。

デバッグ モードで実行します。

ヘルプを表示します。

--accept-license-agreement

ライセンス契約に同意する必須のフラグです。

Cilium CNI (コンテナー ネットワーク インターフェイス) をインストールして既定の Canal を置き換えます。アップグレード時にのみ使用します。インストール フラグと一緒には使用できません。

--skip-pre-reqs

インストール時の前提条件の確認をスキップします。RPM パッケージの検証はスキップできないことに注意してください。

--one-time-manual-backup

手動バックアップをトリガーし、完了後に無効化します。

-m|--machines <comma separated machine's IP>

インストール先マシンを指定します。すべてのマシンの IP アドレスまたはホスト名をコンマで区切って指定します。

--compare-config

現在の構成ファイルをクラスター ステートと比較します。input.json ファイルを現在のクラスター構成と比較します。

--skip-compare-config

現在の構成とクラスター ステートとの比較をスキップします。

  • Kubernetes クラスターのコンポーネントを、その実行場所となる仮想マシンにオンラインによる方法でインストールします。
    install-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json -k --accept-license-agreementinstall-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json -k --accept-license-agreement
  • Kubernetes コンポーネントを、その実行場所となる仮想マシンにオンラインによる方法でインストールし、既存のクラスターにサーバーとして参加させます。
    install-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json -k -j server --accept-license-agreementinstall-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json -k -j server --accept-license-agreement
  • 現在の仮想マシンにオンラインによる方法で完全なインストールを実行します。これには、Kubernetes クラスターのコンポーネント、ファブリック、および UiPath のサービスが含まれます。
    install-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json -a --accept-license-agreementinstall-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json -a --accept-license-agreement
  • 現在の仮想マシンにオンラインによる方法で完全なインストールを実行します。この場合は、前提条件のインストールをスキップします。
    install-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json -a --skip-packages-install --accept-license-agreementinstall-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json -a --skip-packages-install --accept-license-agreement
  • tarball による方法で Kubernetes クラスターのインストールを実行します。さらに、既存のクラスターにノードを参加させ、すべてのオフライン前提条件をインストールします。
    install-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json -k -j agent --offline-bundle "/tmp/as-infra.tar.gz" --accept-license-agreement --install-offline-prereqsinstall-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json -k -j agent --offline-bundle "/tmp/as-infra.tar.gz" --accept-license-agreement --install-offline-prereqs
  • オフラインによる方法で、一時フォルダーを指定せずに、ファブリックおよびサービスのコンポーネントをインストールします。
    install-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json -f -s --offline-bundle "/tmp/as-infra.tar.gz" --accept-license-agreementinstall-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json -f -s --offline-bundle "/tmp/as-infra.tar.gz" --accept-license-agreement
  • オフライン インストールでインストーラーを実行しますが、成果物は読み込みません。
    install-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json --install-type offline -s --accept-license-agreementinstall-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json --install-type offline -s --accept-license-agreement
  • 前提条件の確認をスキップしてインストーラーを実行します。
    install-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json -k --accept-license-agreement --skip-pre-reqsinstall-uipath.sh -i ./input.json -o ./output.json -k --accept-license-agreement --skip-pre-reqs

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