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2023.4
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Linux の Automation Suite のインストール ガイド
Last updated 2024年10月4日

手順 1.2: 仮想マシンを構成する

仮想マシンの DNS を構成する

注: ロード バランサーの背後にマルチノードの高可用性対応の運用環境設定でデプロイしている場合は、仮想マシンごとの DNS 構成は任意です。
  1. [DNS 名] の値をクリックして、マシンの DNS 名を設定します。


  2. 表示される仮想マシンの IP 構成ウィンドウで [DNS 名ラベル] を設定します。


  3. [保存] をクリックします。

仮想マシンへの接続をテストする

SSH を使用して仮想マシンへの接続をテストします。必要に応じて Just In Time アクセスをリクエストします。
  • SSH を使用してマシンに接続するには、Azure の手順に従ってください。
  • ターミナルで SSH を使用してマシンに接続することもできます。

    # If you set a password the command is: 
    ssh <user>@<dns_of_vm> 
    # If you used an ssh key: 
    ssh -i <.\Path\To\myKey1.pem> <user>@<dns_of_vm># If you set a password the command is: 
    ssh <user>@<dns_of_vm> 
    # If you used an ssh key: 
    ssh -i <.\Path\To\myKey1.pem> <user>@<dns_of_vm>

ディスクのパーティションを設定する

次のコマンドを実行し、SSH によりマシンにログインします。

  • パスワードを設定した場合:

    ssh <user>@<dns_of_vm>ssh <user>@<dns_of_vm>
  • SSH キーを使用した場合:

    ssh -i <.\Path\To\myKey1.pem> <user>@<dns_of_vm>ssh -i <.\Path\To\myKey1.pem> <user>@<dns_of_vm>

Azure でディスクのデバイス名を特定する

注:

ディスクのデバイス名ディスク名は異なります。ディスクの構成時に、ディスク デバイス名が必要です。

インストールに備えてディスクを構成するには、以下をご覧ください。

  1. Azure ポータルのすべての仮想マシンの [ディスク] タブには、接続されている各ディスクに対応する LUN (論理ユニット番号) が表示されます。


  2. ディスクのデバイス名を識別するには、次のコマンドを実行します。LUN には Azure ポータルで特定された <lun_value> を指定します。
    LUN=<lun_value>
    echo "/dev/$(tree /dev/disk/azure/ | grep -w "\slun${LUN}\s" | awk -F/ '{print $NF}')"LUN=<lun_value>
    echo "/dev/$(tree /dev/disk/azure/ | grep -w "\slun${LUN}\s" | awk -F/ '{print $NF}')"

Azure ディスクを SSD としてマークする

注: この手順は、データ ディスクおよび RAW ディスクでのみ必要です。

次のコマンドを実行して、Azure ディスクを SSD としてマークする必要があります。

echo "0" > "/sys/block/{DEVICE_NAME}/queue/rotational"
echo "KERNEL==\"{DEVICE_NAME}\", ATTR{queue/rotational}=\"0\"" >> "/etc/udev/rules.d/99-azure-mark-ssd.rules"
udevadm control --reload
udevadm triggerecho "0" > "/sys/block/{DEVICE_NAME}/queue/rotational"
echo "KERNEL==\"{DEVICE_NAME}\", ATTR{queue/rotational}=\"0\"" >> "/etc/udev/rules.d/99-azure-mark-ssd.rules"
udevadm control --reload
udevadm trigger

マルチノードのみ: 追加のポートを構成する

これらの追加のインバウンド ポートは、マルチノードの高可用性対応の運用環境のインストールの場合にのみ必要となります。すべての仮想マシンにこれらを追加してください。

ポート

プロトコル

ソース

ターゲット

目的

443

TCP

すべて

すべて

https トラフィック

2379

TCP

仮想ネットワーク

仮想ネットワーク

etcd クライアント ポート

2380

TCP

仮想ネットワーク

仮想ネットワーク

etcd ピア ポート

6443

TCP

すべて

すべて

Kubernetes API

8472

UDP

仮想ネットワーク

仮想ネットワーク

Flannel

9345

TCP

すべて

すべて

Kubernetes API

10250

TCP

仮想ネットワーク

仮想ネットワーク

kubelet

30071

TCP

仮想ネットワーク

仮想ネットワーク

NodePort

マルチノード インストール向けに Azure VM に TCP ポートを開く

TCP プロトコルで必要となるポートについて、新しいインバウンド ネットワーク ルールを作成します。

  1. 仮想マシンの [概要] タブをクリックし、さらに [Networking] タブをクリックします。


  2. [Add inbound port rule] をクリックします。


  3. 必要に応じてフィールドを変更します。
    • 宛先ポート範囲
    • プロトコル
    • 名前

      範囲は、コンマ区切りのリストとして追加できます。



  4. 上記のように、すべての TCP を 1 つの受信規則に追加し、UDP はこれとは別のルールに追加します。UDP の優先度は +1 にします。


  5. [追加] をクリックします。

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