- Automation Cloud と Test Cloud
- Automation Cloud (公共部門向け) および Test Cloud (公共部門向け)
- Automation Cloud (専有型)
2026 年 6 月 22 日
クロスフォルダー ジョブ グリッドからのフォルダーへの移動
すべてのジョブのクロスフォルダー グリッドの各行に [フォルダーに移動] インライン アクションを追加しました。このアクションを選択すると、その行に該当するフォルダーの [ジョブ] ページが開きます。そのジョブにリリースが関連付けられていると、ジョブのプロセスで事前にフィルター処理された結果が表示されます。
詳しくは「ジョブ」をご覧ください。
[自分自身として実行] の名前変更と Windows オートメーションへの拡張
バインドを使用して実行ターゲットを設定するときの [自分自身として実行] オプションのラベルが [親ジョブ ID を継承] に変更されました。これにより、呼び出されるジョブが親ジョブの ID で実行されることが明確になります。
このオプションは、バックグラウンド プロセスだけでなく、Windows (フォアグラウンド) オートメーションでも利用できるようになりました。このオプションを Windows オートメーションで使用する場合は、資格情報を設定した Unattended ロボットが親ジョブ ID に必要です。そのようにしないと、呼び出したジョブを開始できません。
詳しくは、「ジョブについて」をご覧ください。
新しいフォルダーですぐに使用できる実行 ID
テナント レベルで既定の実行 ID (既定のアカウントとマシン) を設定できるようになりました。新規作成するフォルダーには、この ID が自動的に適用されます。これにより、新しく作成したフォルダーでオートメーションを実行する際にこれまで必要とされた手動設定の多くが不要になります。
新しいテナントは、すぐに使用できる既定の設定でプロビジョニングされます。また、テナントの既定の実行 ID を管理者がいつでも確認でき、また更新できます。
詳細については、「既定の実行 ID」と「既定の実行 ID を設定する」をご覧ください。
[既定の実行 ID] に対する参照の自動クリーンアップ
ユーザーまたはマシンをテナントから削除すると、そのユーザーまたはマシンへの参照が、テナント レベルの [既定の実行 ID] の設定から自動的に削除されるようになりました。
これまでは、削除したユーザーやマシンが、未解決のエントリとして設定に残っていました。その参照は適用時に無視されていましたが、警告ログが繰り返し生成され、設定の検査が困難でした。この変更により、テナントにある実際のユーザーやマシンとの同期を維持した設定になります。
2026 年 6 月 4 日
資格情報ストアとの新たな連携: Delinea Secret Server (読み取り専用)
Orchestrator の資格情報ストアとして Delinea Secret Server (読み取り専用) がサポートされるようになりました。
この新しい連携は、既存の Thycotic Secret Server ストアの後継であり、最新の Delinea プラットフォーム バージョンへ移行した組織に適しています。どちらの連携も、基になる SDK とルールベースのオンボーディング メカニズムが共通であることから、既存の Thycotic 資格情報ストアから新しい Delinea ストアへの移行が容易です。
既存の Thycotic 資格情報ストアを新しい Delinea 連携へ移行することを強くお勧めします。
詳細については、『 Orchestrator ユーザー ガイド』で「資格情報ストアを連携する」ページの「Delinea Secret Server との連携」セクションをご覧ください。
キュー アイテムのエンドポイントでの JSON スキーマ検証エラーの詳細
スキーマの不一致が原因でアイテムが却下されると、基になる JSON スキーマに対する検証の詳細が AddQueueItem エンドポイントと BulkAddQueueItem エンドポイントから返されるようになりました。
これまでは、これらのエンドポイントから一般的なエラーが返されるにすぎなかったので、キューのスキーマに違反しているフィールドの特定が困難でした。固有の検証出力が詳細な応答に記述されるようになったことから、無効なペイロードを迅速に修正できます。
[既定の実行 ID] に対する参照の自動クリーンアップ
ユーザーまたはマシンをテナントから削除すると、そのユーザーまたはマシンへの参照が、テナント レベルの [既定の実行 ID] の設定から自動的に削除されるようになりました。
これまでは、削除したユーザーやマシンが、未解決のエントリとして設定に残っていました。その参照は適用時に無視されていましたが、警告ログが繰り返し生成され、設定の検査が困難でした。この変更により、テナントにある実際のユーザーやマシンとの同期を維持した設定になります。
個人用ワークスペースでのサブフォルダーの管理
Personal Workspace Administrator の組み込みフォルダー ロールに、サブフォルダーの作成、編集、削除の各権限が追加されました。
これまで、このロールではサブフォルダーの表示権限のみが付与されていました。そのため、テナント管理者がテナント レベルでサブフォルダーの削除権限を明示的に付与しない限り、ユーザーはその個人用ワークスペースで (自動生成されたデバッグ フォルダーも含め) サブフォルダーを削除できませんでした。
既定のフォルダー ロールについて詳しくは、『Orchestrator ユーザー ガイド』の「Personal Workspace Administrator ロール」セクションをご覧ください。
バインドの上書きでのテナント レベル リソースのサポート
バインドの上書きで、テナント レベルのリソースが適切にサポートされるようになりました。このリソースは、フォルダー レベルのリソースとは別に扱われます。
バインドの上書きに関係するすべてのリソースは、これまでフォルダー レベルとして扱われていました。その結果、テナント レベルのエンティティが存在しても、Orchestrator の UI にはそのエンティティが [不明] と表示され、テナント レベルのエンティティを別のテナント レベルのリソースで更新すると「Folders not found (#2829) (フォルダーが見つかりません (#2829))」エラーが返されていました。テナント レベルのリソースが適切に処理されるようになったことから、このようなシナリオが期待どおりに機能します。
- 2026 年 6 月 22 日
- クロスフォルダー ジョブ グリッドからのフォルダーへの移動
- [自分自身として実行] の名前変更と Windows オートメーションへの拡張
- 新しいフォルダーですぐに使用できる実行 ID
- [既定の実行 ID] に対する参照の自動クリーンアップ
- 2026 年 6 月 4 日
- 資格情報ストアとの新たな連携: Delinea Secret Server (読み取り専用)
- キュー アイテムのエンドポイントでの JSON スキーマ検証エラーの詳細
- [既定の実行 ID] に対する参照の自動クリーンアップ
- 個人用ワークスペースでのサブフォルダーの管理
- バインドの上書きでのテナント レベル リソースのサポート