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Orchestrator リリース ノート

最終更新日時 2025年10月8日

2025 年 5 月

2025 年 5 月 29 日

新しい監査ログ保持ポリシーのロールアウト

以前「監査ログの保持」でお知らせしたように、監査保持ポリシーの段階的なロールアウトを以下のように開始します。

  • 監査ログは、少なくとも過去 6 か月の期間、Orchestrator データベースに保存されます。その間はインターフェイスで表示および検索できるため、ユーザー エクスペリエンスでの変更はありません。
  • ロールアウト中には、まずすべての暦月の監査ログ アーカイブが作成され、保持期間の終わりに達するに従って Orchestrator データベースから監査ログが段階的に削除されます。その後 Orchestrator では、直近 6 か月のウィンドウの外に移った暦月に対して、月に 1 度、監査ログのアーカイブが作成されます。たとえば、2025 年 6 月のログは、2026 年 1 月初旬にアーカイブされる予定です。暦月の監査ログがアーカイブされると、そのログは Orchestrator のデータベースから削除され、検索できなくなります。
  • 監査ログのアーカイブは、直近 6 か月の期間より前の 18 か月間利用可能です。これにより、合計 24 か月間の監査ログ データを利用できます。24 か月より古いアーカイブは自動的に削除されます。

詳しくは、「アーカイブ データをダウンロードする」をご覧ください。

2025 年 5 月 26 日

自動的に無効化されたトリガーの監査ログの改良

以下のシナリオの場合、監査ログに、トリガーが自動的に無効化された理由が示されるようになりました。

  • テナント レベルの設定 [トリガー - ジョブの作成が指定回数失敗した場合に無効化] および [トリガー - ジョブの作成が指定回数失敗し続けている場合の猶予期間 (日数)] で定義された値を超えたために、トリガーが無効化された場合。

  • トリガー レベルの [ジョブの実行に基づいてトリガーを無効化] トグルが有効化されていて、[ジョブが指定した回数連続して失敗した場合に無効化] および

    [トリガーの無効化の猶予期間 (日)] の値を超過したために、トリガーが無効化された場合。

バグ修正

テナント レベルの [概要] ページとフォルダー レベルのホーム ページに、RPA ジョブのジョブ統計情報しか表示されていませんでした。これらのページにすべてのジョブの種類の統計情報が表示されるようになりました。

2025 年 5 月 21 日

送信 IP アドレスの更新

UiPath では送信 IP アドレスのリストの拡張を進めており、新しい値は 2025 年 6 月 23 日以降に有効になります。中断を避けるため、指定された日付より前に、ファイアウォールの設定を新たに追加された値で更新してください。

送信 IP アドレスの更新されたリストについては、「Orchestrator の送信 IP アドレス」をご覧ください。

新しいテナントでのテスト モジュールの非アクティブ化

今回の更新から、新しく作成されたテナントでは、Orchestrator のテスト モジュールの大部分が非アクティブ化されます。この変更により、Orchestrator の [テスト] タブに以下のような一定の制限が発生します。
  • [テスト スケジュール] タブと [テスト データのキュー] タブは利用できなくなりました。

    ただし、これまでと同様に Test Manager でテスト スケジュールを作成することができるほか、既存のテナントにある既存のテスト データのキューも引き続き機能します。詳しくは、『Test Manager ガイド』の「実行をスケジュール設定する」をご覧ください。

  • [テスト実行] タブに、[結果] 列ではなく [ステータス] 列が表示されるようになりました。

    [ステータス] 列には、Orchestrator のテスト実行の現在のステータス (保留中、実行中、キャンセル済み、完了など) が表示されます。テスト結果は Test Manager にのみ表示されます。

  • テスト ケースを個別に実行できなくなりました。なお、Orchestrator のテスト セットは引き続き実行できますが、API (CI/CD との連携を含む) を使用した場合に限られます。

テスト データのすべての管理作業には Test Manager を使用してください。

2025 年 5 月 19 日

ユニファイド プライシング ライセンス モデル

ユニファイド プライシングを導入しました。Orchestrator 向けの強化されたライセンス モデルは、新しいプランと、プラットフォーム ユニットを使用した柔軟な信用システムを提供します。Orchestrator のリソースを簡単に追跡および再割り当てできるようになります。

主なメリット
ユニファイド プライシングでは、次の新機能を導入します。
  • 信用に基づくアプローチ: ユニファイド プライシングでは、AI ユニット、アプリ ユニット、ロボット ユニット、API 呼び出し、エージェント ユニットなど、すべてのライセンス消費単位が単一の単位であるプラットフォーム ユニットにまとめられています。この簡潔化により、わかりやすく、追跡も容易なライセンスになっています。

  • 柔軟性の向上: ユニファイド プライシングでは、プロジェクトの変化するニーズに基づいてプラットフォーム ユニットを容易に再割り当てできます。プラットフォーム ユニットは複数の UiPath サービスで消費できます。その用途が、取得したユニットに事前定義した用途に制限されることがありません。これにより、必要なときにいつでも、プロジェクトが最も必要とする場面に意識とリソースを振り向けることができます。

利点が得られるユーザー

現在のところ、Orchestrator Automation Cloud とデスクトップ製品でユニファイド プライシング ライセンス プランを取得できます。この新しいライセンス モデルは、既存のお客様と新規のお客様の両方のニーズに応えます。

既存のフレックス ライセンス モデルを使い続ける場合は、自由にその選択を行うことができます。ただし、現在フレックス モデルで運用している状況で、ユニファイド プライシングに切り替える場合、この移行を行うためには、ユーザー ライセンス管理を有効化し、ライセンスを再割り当てする必要があることに注意してください。詳しくは、セールス担当者までお問い合わせください。

その他のリソース
  • ユニファイド プライシングで利用可能なユーザー SKU の包括的な情報については「UiPath Licensing」をご覧ください。

  • ニーズに合わせた最適なライセンス モデルを選択する方法については、「概要」をご覧ください。

  • プラットフォーム レベルで新たに導入されたユニファイド プライシング プラン、ユーザー ライセンス、プラットフォーム ユニットについて詳しくは、『Automation Cloud 管理ガイド』をご覧ください。

  • ライセンス プラン、ユーザー ライセンス、および Orchestrator での期待される挙動については、「ユニファイド プライシングのライセンス」および「プラットフォーム ユニット」をご覧ください。

時間フィルターの改良

注: 追記 (2025 年 5 月 20 日): UiPath 側の不注意により、この改良が最初に発表になったのは 2025 年 5 月 16 日でしたが、2025 年 5 月 19 日に改良が有効化されました。

時間フィルターを改良しました。これにより、選択できる範囲が広がり、定義済みの期間が増えたほか、カスタムの期間を追加できるようになりました。

以下の定義済みの期間から選択できるようになりました。
  • すべて
  • 過去 1 時間
  • 今日
  • 過去 24 時間
  • 過去 7 日間
  • 過去 2 週間
  • 過去 30 日間
  • 過去半年間

さらに、[カスタム] オプションを選択して、期間の開始と終了の両方に対して正確な日付と時刻を設定することもできます。

この改良は、以下のグリッドの時間フィルターに適用されます。
  • テナント コンテキストの [監視]: [無人オートメーション] グリッド
  • テナント コンテキストの [監査]: [監査] グリッドと [Test Automation の監査] グリッド
  • テナント コンテキストの [マシン]: Cloud ロボット - 仮想マシン プールの [マシンのイベント ログ] グリッド
  • フォルダー コンテキストの [オートメーション]: [ジョブ] グリッドと [ログ] グリッド
注: この改良は、[監視] の [リアルタイムの監視] ページには適用されません。

2025 年 5 月 14 日

エージェントの一般提供開始

UiPath は、2025 年 3 月に、限られた数のエンタープライズのお客様にエージェントのロールアウトを発表しました。現在、すべてのお客様がエージェントの高度なデジタル ツールを活用できるように、エージェントの一般公開を進めています。

エージェントの機能と使用方法の詳細については、この機能の最初の発表を参照してください。

コード化されたエージェントの導入

コードを使用して構築するエージェントがサポートされ、複雑なロジックで高度なカスタマイズを適用したオートメーションが可能になりました。自由に選択した IDE でエージェントを開発することで、エージェントのロジック、動作、システム統合を全面的に制御できます。

UiPath SDK を使用すると、コード化されたエージェントを標準の .nupkg パッケージとしてパッケージ化し、任意のパッケージ フィードを介して Orchestrator にパブリッシュできます。

コード化されたエージェントを Orchestrator フォルダーにデプロイすると、通常の標準プロセスと同様に動作します。したがって、エージェントの実行をスケジュール、トリガー、監視できるだけでなく、コード化されたエージェントをより広範なオートメーション ワークフローと連携できます。

Additionally, UiPath SDKs provide logic to invoke and interact with UiPath resources directly from code: assets, queues, buckets, and more.

コード化されたエージェントのワークフローの概要を次の図に示します。



コード化されたエージェントの詳細については、「コード化されたエージェントについて」を参照してください。

Secret タイプのアセットの導入

UiPath では、コード化されたエージェントのロールアウトの一環として、コードを直接変更することなく、エージェントの設定を変更できる環境変数を定義しています。

コード化されたエージェントで必要になると考えられる API キーなどの環境変数の提供を支援するために、Secret タイプのアセットをサポートするようになりました。

詳しくは、「アセットについて」をご覧ください。

エージェント メモリの新しいロール権限

エージェント メモリの導入」で発表したエージェント メモリ機能は、エージェント実行データを保持することで機能します。そのためには、フォルダー レベルの新しいアクセス許可である Agent Memory が必要です。

次のロールと操作に対しては、Agent Memory 権限が既定で有効になっています。

  • Automation Developer: 表示編集作成
  • Automation User: 表示編集作成
  • Folder Administrator: 表示編集作成削除
  • Personal Workspace Administrator: 表示編集作成削除

エージェント メモリの詳細については、「エージェント メモリ」を参照してください。

ロールの権限の詳細については、「既定のロール」を参照してください。

エンタープライズ ユーザー向けの権限和集合モデルへの移行タイムライン

以前にお知らせしたとおり、ご自身で移行を完了していないエンタープライズ ユーザー向けに、権限の和集合モデルへの移行をまもなく開始します。

この移行は以下のタイムラインに従います。

注: 2025 年 6 月 6 日にタイムラインを更新しました。
日付リージョン
2025 年 5 月 19 日Community のエンタープライズ ユーザー、オーストラリア
2025 年 5 月 20 日カナダ、インド
2025 年 5 月 21 日英国
2025 年 5 月 26 日米国
2025 年 6 月 3 日欧州
2025 年 6 月 18 日日本、シンガポール
2025 年 7 月 8 日遅延更新組織と公共部門
重要:

この表のタイムラインは暫定的なものであり、変更される可能性があります。

移行プロセスをより詳細に制御するために、「継承解除モデルから権限の和集合モデルに移行する」の手順に従って、ご自身で移行を進めることを強くお勧めします。

また、自身で移行することで、影響を受けるユーザーに関するレポートを生成できます。詳細については、「移行ツールを使用する」をご覧ください。

上記の表で指定されている日付を過ぎると移行ツールは利用できなくなりますのでご注意ください。

フォーム エラー処理の改善

エラーがある単一ステップ フォームを送信しようとすると、エラーが検出された最初のフィールドが強調表示されるようになりました。

2025 年 5 月 9 日

エージェント監視の導入

[監視] ページに移動して [エージェント] を選択することで、テナントまたはフォルダーのコンテキストでエージェント監視機能を活用できるようになりました。

実行中のインスタンス、完了したインスタンス、エラー件数が最多のエージェントの各グラフを表示できるほか、インシデントの記録とエージェントごとの実行情報も調査できます。

詳細については、「監視」を参照してください。

2025 年 5 月 8 日

Healing Agent の一般提供開始

2024 年 12 月にパブリック プレビュー機能として導入した Healing Agent の一般提供を開始しました。

Healing Agent とその機能の詳細については、Healing Agent のドキュメントを参照してください。

2025 年 5 月 7 日

Folder Administrator ロールの権限の更新

注: この変更は 2025 年 3 月 17 日に有効になりましたが、UiPath 側の問題により、その時点では発表されていませんでした。

Folder Administrator ロールに、テスト ケース実行の成果物に対する表示編集削除の権限がありませんでした。現在、この問題は修正済みです。

2025 年 5 月 6 日

エンタープライズ ユーザー向けの混合ロールの移行に関する最新情報

遅延更新組織と公共部門を除き、エンタープライズ ユーザーの混合ロールは正常に移行を完了しています。遅延更新組織と公共部門のお客様の移行は、2025 年 5 月 20 日から 21 日に予定されています。

混合ロールの移行について詳しくは、その最初の発表をご覧ください。

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