2020 年 5 月

2020 年 5 月 18 日

改良点

Orchestrator ウィンドウのヘッダーの色とロゴを変更する前に設定をプレビューできるようにしました。このため変更を保存する前に設定を適宜調整できます。

テスト オートメーション パッケージをアップロードする際に行う検証を 2 件追加しました。テスト オートメーションのパッケージやパッケージのバージョンを正常にアップロードするには以下の条件を満たす必要があります。

• パッケージには少なくとも 1 つのエントリ ポイントが含まれている
• 同一パッケージの異なるバージョン間では、プロジェクトの種類が同じである

ユーザーの追加を Automation Cloud レベルで行うようになったため、Orchestrator サービスの [ユーザー] ページにリンクを追加し、Cloud Portal 内の [サービス] ページに移動できるようにしました。

[パッケージ] ページにプロジェクトの種類を示す列を追加しました。このため、従来の RPA プロジェクトのプロセスや StudioX で作成された業務プロセス、および Test Suite で作成されたテストを一目で識別できます。

2020 年 5 月 4 日

新着情報

今回のリリースからはモダン フォルダーもアクション センターをサポートするようにしました。これまではアクション センター機能の使用はクラシック フォルダー内のみに制限されていましたが、今後はフォルダーの種類に関わらずこの機能を使用できます。

また、社内のアクション管理者専用に新しくページを追加しました。このためアクションを一元管理し、ユーザーに対する割り当てが簡単に行えるようになりました。