- リリース ノート

Orchestrator リリース ノート
失敗したキュー トランザクションを記録する
トランザクション レビュー担当者の列
トランザクションの [レビュー担当者] 列に、レビュー担当者の名前、姓、メール アドレスが表示されるようになりました。
外部アプリの割り当て
アカウントとグループの割り当てに関連するユーザー インターフェイス項目を、外部アプリも割り当てられることがわかるよう更新しました。具体的には、[アカウント/グループを割り当て] から [アカウント/グループ/外部アプリを割り当て] に変更しました。
失敗したジョブに関する情報の制限
ジョブが失敗したときに保存する例外情報専用のストレージ領域が 42 KB に制限されるようになりました。
キュー アイテムのリトライに関連するフィールドの変更
ライブラリ フィードの分割ビュー
ライブラリに関して、ホスト フィードとテナント フィードのいずれかを使用するか、それともその両方を使用するかを選ぶことができます。選択したフィードに応じて、テナントの [パッケージ] メニューの [ライブラリ] ページにフィードのリストが表示されます。これまでは、ホスト フィードとテナント フィードの両方を使用することにした場合、このビューには制限がありました。現在は、両方のフィードを使用する場合、[ライブラリ] ページが [テナント] と [ホスト] に分割され、対応するフィードが各セクションに表示されます。
追記 (2023 年 10 月 19 日): 問題が生じたため、この機能は 10 月 17 日に無効化されました。 近日中に再び有効化できるよう、取り組みを進めています。
キュー アイテムのフィールドの変更
Key
フィールドの使用方法を元に戻し、キーがリトライの階層全体で同じになるようにしました。
近日中に、より広範に実装される予定です。
キュー名の無効な文字
\ / : * ? " < > |
) が含まれていると、キューのトランザクションをエクスポートできませんでした。現在は、無効な文字を _
に置き換えることで、キュー アイテムをエクスポートできるようにしました。
リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。
ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すべてのリージョンに変更がロールアウトされると確認できるようになります。
非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。