2024 年 10 月

2024 年 10 月 14 日

New options for transaction-related job details

The Transactions page now includes two new options: View creator job and View executor job, which display information about the job that created or executed the queue item. For more details, refer to Transactions overview.

Hiding permissions for orphaned robots

To enhance operational efficiency, we have hidden the Check Folders and Permissions option for orphaned robots, where the owner no longer exists as a user in Orchestrator.

Removing the GetConnectionString endpoint

We removed the GetConnectionString endpoint from the Settings API because it was outdated.

Scenarios for rate limit alerts

We have enhanced the scenarios where we send alerts for exceeding rate limits. You can now expect to be notified in the following cases:

• When you exceed 100 API requests/minute/tenant through non-automation usage. Non-automation usage refers to API calls originating from API integrations outside of processes, such as PowerShell scripts and third party monitoring tools.
• When you exceed 1,000 API requests/minute/tenant through automation usage. Automation usage Automation usage refers to API calls originating from Get Queue Items, Get Jobs, and Orchestrator Http Request activities.

Removing the EnableAutopilotHealing parameter

The EnableAutopilotHealing parameter included in the following API DTOs has been removed:

• JobDto (ProcessSettingsDto)
• StartProcessDto
• RestartJobRequest

To benefit from this change, you need to regenerate your swagger file.

2024 年 10 月 9 日

通知サービスへの Orchestrator のオンボーディング

通知サービスは UiPath® 独自のアラート システムです。全サービスにわたる通知に関する包括的かつ一貫性のあるエクスペリエンスを提供します。)a

既にいくつかの製品が導入されているので、今度は Orchestrator が通知サービスのメリットを享受する番です。

詳しくは、「自分への通知」および「通知を管理する」をご覧ください。

変更点

• すべての通知は、プラットフォーム環境の [設定 ] セクションから管理します。

  図 1.

  [設定] セクション

  

• テナント レベルの [アラート ] セクションは利用できなくなりました。

• 通知を受け取るオプションがあります。

  • 重大度レベル別。1あ

  • 特定のフォルダーの場合。

変更されないもの

• 通知の対象として選択できるイベントの内容に変更はありません。

• 通知は、製品内、メール、またはその両方で受け取ることができます。

• 通知の登録と受信に必要な権限は変更されません。

• 以前のアラート システムで慣れ親しんだパフォーマンスと完全性は、通知サービスに引き継がれます。

2024 年 10 月 7 日

Orchestrator 経由でアクセス可能なソリューション管理

Automation Ops の他に、Orchestrator からもソリューション管理にアクセスできるようになりました。 どのエントリ ポイントを選択しても、ソリューションを作成、設定、デプロイ、および移送できる同じ包括的な機能にアクセスできます。

ただし、Orchestrator 経由でソリューション管理にアクセスする場合は、テナントの選択は Orchestrator の選択と同じになることに注意してください。 Automation Ops 経由でアクセスするときに、優先するテナントを選択できます。

詳しくは、「 ソリューション管理の UI にアクセスする」をご覧ください。

2024 年 10 月 1 日

エクスポートの制限の発表

最適なパフォーマンス レベルを確保するための取り組みの一環として、1 日あたりのエクスポートに制限を設けることにしました。具体的には、次に示す種類のエクスポートは、テナントごとに 1 日あたり 100 回に制限されます。

• 監査ログ
• キューのトランザクション
• ログ
• ジョブ

この制限を超えると、テナントごとの 1 日あたりの制限に達したことを示す #4502 エラーが表示されます。

制限は 00:00 UTC にリセットされます。