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Orchestrator リリース ノート
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
Last updated 2024年11月4日

2024 年 7 月

2024 年 7 月 23 日

Cloud ロボットの .NET 8 フレームワークへのアップグレード

Automation Cloud™ ロボットの仮想マシンが、.NET 8 フレームワークを使用する Robot バージョン 2024.10.1 で実行されるようになりました。

ただし、使用される正確なフレームワークは、仮想マシン プールの [ソフトウェア更新の設定] によって異なります。

  • [インスタント自動更新 (推奨)] に設定されたマシンは、.NET 8 フレームワークの Robot に自動アップグレードされます。

  • [遅延自動更新] に設定されたマシンでは、次のバージョンの Robot がリリースされるまで、.NET 6 フレームワークの Robot が引き続き使用されます。そのため、Studio Web または Studio 2024.10.1 のプロジェクトの実行時にエラーが発生することがあります。これらのエラーを回避するには、アップグレードのメカニズムを [インスタント自動更新 (推奨)] に変更します。詳しくは、「相互運用性マトリクス」をご覧ください。

2024 年 7 月 22 日

監査での検索文字数制限の増加

テナントの [監査] ウィンドウで検索できる文字数の上限が 64 文字に増加しました。

キーと値のペアの機能強化

既存の値を使用して新しい値を作成できるようになりました。

プロパティ (キーと値のペア) で、以前に作成した値を選択し、それを編集して新しい値を作成できるようになりました。つまり、新しい値をゼロから作成する必要がなくなります。

この機能強化は、長くて複雑な値を使用する場合に特に役立ち、潜在的なエラーのリスクを排除します。

ソリューションの権限変更不可表示の適用

Solutions Administrator ロールと Solutions Contributor ロールは、いかなる方法でも変更できません。これがインターフェイスで明確に示されるように、いくつかの視覚的な変更を加えました。

  • これらのロールに含まれる権限は引き続き選択されていますが、そのチェックボックスは灰色表示されます。

  • ソリューションのロールの [複製してカスタマイズ] コンテキスト メニュー項目は灰色表示されます。

失敗および破棄されたトランザクションの自動リトライ

自動リトライ メカニズムを、次の 2 つのオプションに分割しました。

  • 失敗したアイテム - キューの作成後に失敗したキュー アイテムをリトライします。
  • 破棄されたアイテム - [最大リトライ回数] フィールドに指定した値に基づいて、破棄されたキュー アイテムをリトライします。

詳細については、「Orchestrator でキューを管理する」をご覧ください。

ロボット アカウントの名前の変更

注:

追記 (2024 年 7 月 25 日)

この変更は、当初の発表と異なり、現在のリリースには含まれていません。まだ不具合をいくつか解決する必要があり、まもなく再度有効化される予定です。不具合が解決され次第、お知らせいたします。

ロボット アカウントの作成後にその名前を変更できるようになりました。ただし、[ユーザー名] 列は変更されません。たとえば、ロボットの名前を Test から Test1 に変更した場合、[名前] 列のみが新しい値で更新され、[ユーザー名] は変更されません。詳細については、「ロボット アカウントを追加する」をご覧ください。

バグ修正

スクリーン リーダー バージョンの [新規作成] メニューに、ユーザー インターフェイスで灰色表示されている項目が含まれていました。現在は、何らかの理由でメニュー項目が使用できない場合、それがスクリーン リーダーでもスキップされるようになりました。

2024 年 7 月 16 日

Community およびカナリア テナントに対するレート制限のロールアウト

Community およびカナリア テナントで、GET/odata/Jobs/?<filters>GET/odata/QueueItems/?<filters> のエンドポイントに以下のレート制限が適用されるようになりました。
  • オートメーション以外の使用では 100 要求/分/テナント。これは、PowerShell スクリプトやサードパーティの監視ツールなど、プロセス外部の API 連携から発生する API 呼び出しを指します。
  • オートメーションの使用では 1,000 要求/分/テナント。これは、[キュー アイテムを取得][ジョブを取得]、および [Orchestrator への HTTP 要求] のアクティビティから発生する API 呼び出しを指します。

コンテキストの「レート制限」をご覧ください。

2024 年 7 月 9 日

[処理中] のキュー アイテムを削除する

[トランザクション] ウィンドウから [処理中] のキュー アイテムを手動で削除できるようになりました。これは非常に要望が多かったオプションであり、これによって自動化作業が楽になるものと確信しています。このために必要な操作は、他のステータスのアイテムの場合と同じように、目的のキュー アイテムを選択して [削除] をクリックするだけです。

API 監査データをエクスポートする

[監視] の [API 監査] タブが強化され、過去 7 日分の監査データを .csv レポートとしてダウンロードできるようになりました。これは、新しい [レポートをエクスポート] ボタンを使用して実行できます。このボタンには、[キュー アイテム][ジョブ] の 2 つのオプションがあります。生成されたレポートはバックグラウンドで自動的にダウンロードされます。また、[マイ レポート] ページでも利用できます。

詳しくは、以下をご覧ください。

リソースの種類の特定の改良

注: 追記 (2024 年 9 月 12 日)

このオプションは発表時には有効化されていませんでしたが、まもなくすべてのユーザーが利用できるようになる予定です。最新のお知らせをお待ちください。

テナント内のリソースを検索する際に、[種類] 列に次のようなリソース カテゴリが表示されるようになりました。

  • トリガー (時刻)
  • トリガー (キュー)
  • トリガー (イベント)
  • マシン (テンプレート)
  • マシン (ACR 仮想マシン)
  • マシン (ACR サーバーレス)

Enterprise テナントの GetAll - Jobs から大きなデータ フィールドを削除

GetAll - Jobs エンドポイントの応答から大きなデータ フィールドを削除するため、Enterprise への段階的なロールアウトを開始しました。その結果、GetAll - Jobs エンドポイントは InputArguments および OutputArguments を返さなくなります。カナリア以外のテナントで予期しない変更が発生した場合は、製品サポート チームにお問い合わせください

バグ修正

QueueItem.transactionCompleted Webhook イベントに Robot パラメーターがありませんでした。

2024 年 7 月 3 日

Automation Cloud ロボットが公的機関でも利用可能に

公共部門向けにプラットフォームを拡張しました。これまで何年にもわたって自動化する力を企業に提供してきたプラットフォームで、公共部門の組織の自動化を支援する用意ができました。

コンプライアンス: 公的部門向けの Automation Cloud™ ロボット- 仮想マシンは、FedRAMP を含む業界標準のセキュリティ評価に完全に準拠しており、最高レベルのデータ セキュリティが保証されています。データは、FIPS 140-2 認証取得済みの暗号化技術により保護されています。

製品提供: UiPath が提供するすべての製品を確認するには、利用可能な製品のリストを網羅した、『Automation Cloud™ (公共部門向け) ガイド』をご覧ください。

製品ドキュメント: UiPath® では、公共部門向けに作成された専用のドキュメントを用意しています。この専用ドキュメントにアクセスするには、ドキュメント ポータルのヘッダーにあるデリバリー セレクターで [公共部門] を選択します。

ソリューション管理のバナー

Orchestrator に、[ソリューション管理] にリンクするバナーを追加しました。このバナーは、権限に応じて、製品、または製品に関する情報にリンクしています。さらに、バナーはユーザーごとに一度だけ表示され、閉じると表示されなくなります。

2024 年 7 月 1 日

強化されたリアルタイムの監視の導入

ユーザーからのフィードバックを踏まえ、Orchestrator の監視エクスペリエンスを刷新、改良しました。

テナントレベルおよびフォルダーレベルの [監視] ウィンドウの [マシン][プロセス][キュー] の各タブに、新たに強化されたリアルタイムの監視ビューを追加しました。このビューには、前述のタブの [強化された監視] オプションを使用して切り替えることができます。

このビューには、Insights のダッシュボードに基づくリアルタイムの詳細な情報が含まれるため、オートメーションのあらゆる動作を注意深く監視し、必要に応じて必要なアクションを実行できます。

詳しくは、Insights のドキュメントのページをご覧ください。
重要:

このビューは、Community プランの組織では既定で、Enterprise プランの組織ではオプトインが必要です。

このビューはまもなく全ユーザーに対して既定になり、今後利用できるビューはこのビューだけになることに注意してください。

レート制限とそのロールアウト計画に関する最新情報

重要:

追記 (2024 年 7 月 11 日)

UiPath では、GET/odata/Jobs エンドポイントからの InputArguments および OutputArguments のデータ フィールドの削除を、予定よりも若干前倒しして開始することを決定しました。こちらのリリース ノートに記載されているように、一部のリージョンでは、Enterprise テナントへのロールアウトが 7 月 9 日に開始されました。

レート制限のロールアウトは、当初の発表どおりに続行されます。

オートメーションを中断や問題なしに実行し続けることができるようにするため、新しいレート制限レイヤーを追加しました。オートメーションの使用、具体的には [キュー アイテムを取得] アクティビティと [ジョブを取得] アクティビティから発生する使用の上限が、100 API 要求/分/テナントに代わって 1,000 API 要求/分/テナントになります。

タイムライン

実装の観点から 7 月に期待できる点は次のとおりです。

エンドポイント

操作

Community テナントおよびカナリア テナントへのロールアウト

Enterprise テナントへのロールアウト

GET/odata/Jobs/?<filters>このエンドポイントに対する呼び出しの上限は、オートメーション以外の使用では 100 要求/分/テナント、オートメーションの使用では 1,000 要求/分/テナントです。 7 月 15 日7 月 22 日からローリングベースで月末まで
GET/odata/QueueItems/?<filters>このエンドポイントに対する呼び出しの上限は、オートメーション以外の使用では 100 要求/分/テナント、オートメーションの使用では 1,000 要求/分/テナントです。 7 月 15 日7 月 22 日からローリングベースで月末まで
GET/odata/JobsInputArguments および OutputArguments のデータ フィールドは、このエンドポイントから省略されます。 N/A7 月 22 日からローリングベースで月末まで
詳しくは、「レート制限」をご覧ください。

機能の変更を確認できるタイミング

リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。

ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すべてのリージョンに変更がロールアウトされると確認できるようになります。

非推奨化のタイムライン

非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。

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