orchestrator
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- リリース ノート
2022 年 10 月
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Orchestrator リリース ノート
2022 年 10 月
[ジョブの詳細] ウィンドウに [パッケージのバージョン] フィールドを追加しました。ジョブの実行にパッケージのどのバージョンが使用されたのかが示されます。
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本日より、お使いのテナント リージョンの朝の時間帯にアラート メールが毎日届くようになりました。テナントのタイム ゾーンの午前 7 時に、アラート メールが毎日送信されます。ただし、夏時間の調整は考慮されません。複数のタイム ゾーンが設定されている場合は、アルゴリズムによって最も東側のタイムゾーンが選択されます。
以下の表で、テナント リージョンごとにアラートの送信が試行される時間を確認できます。
テナントのリージョン
テナントのタイム ゾーン
UTC 変換されたタイム ゾーン
EU
CET
UTC+1
米国 (GxP・政府機関向け)
EST
UTC+5
カナダ
EST
UTC+5
オーストラリア
AET
UTC+10
日本
JST
UTC+9
シンガポール
SGT
UTC+8
- 特定の IP アドレスを指定して、リモート デスクトップへのアクセスを制限できるようにしました。この設定は仮想マシンへの接続に対しても使用されます。異なる IP を持つマシンは接続できないため、Cloud ロボットのセキュリティが向上します。
- アラートのドロップダウン リストからアラートにアクセスすると、アラートのソースにリダイレクトされ、アラートが自動的に既読としてマークされるようになりました。
重要: 内容の訂正 (2022 年 11 月 3 日): Cloud ロボット - 仮想マシンのイベント ログを、重要度、操作の種類、時刻でフィルター処理できるようになりました。
- [パッケージ要件] ページの接続トリガーのキュー トリガーに関連付けられたキューを削除しても、トリガーが利用可能かつ設定済みとして表示されつづけます。本来は、接続トリガーの要件が不足している旨が表示される必要があります。
- 接続済みのキュー トリガーを [トリガー] ページで作成すると、プロセス内のキュー トリガー アクティビティによってトリガーが認識されません。対応するキュー トリガーは、プロセスの作成時に [パッケージ要件] ページからのみ作成・編集する必要があります。
VPN ゲートウェイ機能がプレビュー版として公開され、Enterprise または Pro のライセンス プランを利用しているすべてのユーザーに対して利用可能になりました。
リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。
ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すべてのリージョンに変更がロールアウトされると確認できるようになります。
非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。