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Orchestrator リリース ノート
最終更新日 2024年4月26日

2022 年 11 月

2022 年 11 月 28 日

Cloud ロボットの VPN ゲートウェイ機能の一般提供が開始されました。

改良点

2023 年 1 月 10 日追記

  • 接続済みのキュー トリガーに関連付けられたキューを削除しても、トリガーの要件が不足している旨が表示されませんでした。

バグ修正

2023 年 1 月 10 日追記

  • ポップアップ メッセージを閉じるキーボード ショートカット (Delete + X) が機能していませんでした。

2022 年 11 月 23 日

Test Suite のエンティティの移行

Test Suite のエンティティが、Orchestrator の他のリソースと同様に、クラシック フォルダーからモダン フォルダーへの移行対象に含まれるようになりました。

2022 年 11 月 21 日

Cloud ロボット - 仮想マシンのマシンの無効化

ライセンスされていない Cloud ロボット - 仮想マシンのマシンが自動的に無効化されるようになりました。無効化は、お使いのライセンス プランの有効期限が切れた場合や、すべてのマシンに対して十分な数のロボット ユニットがない場合に起こる可能性があります。

こういった状況にある場合は通知バナーが表示され、マシンが無効化される前に 14 日間の猶予期間 (Enterprise ライセンスの場合)、または 3 日間の猶予期間 (Pro ライセンスの場合) が設けられます。

マシンの無効化を防ぐには、猶予期間が終了する前に、必要なライセンス (ライセンス プランとロボット ユニット) を取得または更新してください。

お使いのマシンが無効化されている場合は、「無効化されたマシンに関するよくある質問」をご覧ください。

Cloud ロボット用の仮想マシンの自動作成

Automation Cloud ロボットの仮想マシンを作成・管理するわずらわしさから解放される機能が追加されました。ユーザーの代わりに仮想マシン プールが自動的に作成・管理されるオプションが利用できます。プールに含める必要があるマシンの最大数を入力し、マシンを実行するための十分な数のロボット ユニットがあることを確認してください。詳しくは、このページの関連トピックをご覧ください。

Automation Cloud ロボット - 仮想マシンの可用性プロファイル

マシンの可用性プロファイルを選択することで、ロボット ユニットの消費量を調整できるようになりました。アイドル期間後にマシンを自動的にシャットダウンするオプションを選択すると、対応するロボット ユニットを復元して再利用できます。また、マシンの電源を常にオンにしておくオプションもあります。既定のマシン可用性プロファイル以外のプロファイルを選択すると、追加のロボット ユニットが消費されます。

2022 年 11 月 18 日

新しい資格情報ストア

Orchestrator の資格情報を AWS Secrets Manager に保存できるようになりました。新たにサポートされる資格情報ストアについて詳しくは、「AWS Secrets Manager との連携」をご覧ください。

2022 年 11 月 15 日

外部アプリに対するきめ細かい権限

管理者が社外秘のアプリをフォルダーまたはテナントに割り当てることで、フォルダーまたはテナント レベルで権限をきめ細かく設定できるようになりました。外部アプリには 1 つまたは複数のロールによって、フォルダーまたはテナントで特定の操作を実行するために必要な権限が与えられます。

アプリが有効な範囲は、Automation Cloud と Orchestrator で定義されたすべての範囲の和集合です。いずれかの範囲を削除すると、残った範囲に応じたアクセス レベルがアプリに残されます。

また、グループ機能を使用すれば類似したニーズを持つオブジェクトを一元管理できるため、グループで外部アプリの管理を簡略化することもできます。

外部アプリに対してきめ細かい権限を設定する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。

2022 年 11 月 14 日

バグ修正

更新ポリシーにすべてのパッチのバージョンが表示されていませんでした。

機能の変更を確認できるタイミング

リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。

ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すべてのリージョンに変更がロールアウトされると確認できるようになります。

非推奨化のタイムライン

非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。

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