- リリース ノート

Orchestrator リリース ノート
Orchestrator Credentials Proxy バージョン 2.2.0 のローンチ
Orchestrator Credentials Proxy 2.2.0 のリリースでは、信頼性と運用の柔軟性の向上を目的とした以下の大幅な改良を行いました。
- 新しい資格情報ストアとの連携
以下の 2 つの新しい資格情報ストアを構成できるようになりました。
- CyberArk Conjur (読み取り専用)
- Google Secret Manager
インストールと構成について詳しくは、『Orchestrator ユーザー ガイド』の「Orchestrator Credentials Proxy」のページをご覧ください。
- 失敗した要求のエラーの可視性の向上
4xxエラー (400、401、403など) を返す失敗した要求について、より詳細な情報をログに記録するようにしました。これらのエラーは Orchestrator Credentials Proxy サーバーでもキャプチャされるため、サポート チームは、ロボット ログや Orchestrator に表示されない接続や認証の問題をより効果的にトラブルシューティングできます。 - ランタイムの詳細用の新しいパブリック エンドポイント
現在のアプリケーションの詳細を取得するために新しいエンドポイントが利用できるようになりました。このエンドポイントは、ロード バランサーを使用する場合や構成をデバッグする場合に役立ちます。
このエンドポイントは以下を返します。
- Orchestrator Credentials Proxy の現在のバージョン (例: 2.2.0)。
appsettingsファイルの内容のハッシュ。- 読み込まれているプラグイン ファイルの内容 (
/pluginsの内容) のハッシュ。 - 実行中の Orchestrator Credentials Proxy インスタンスの一意の識別子。これにより、ロード バランサーの後方に複数のインスタンスがデプロイされている場合に、どのインスタンスが要求を処理したかを特定できます。
- アプリケーションのバージョンと構成の内容 (
appsettings、/pluginsなどのファイルを含む) に基づく結合ハッシュ。これにより、ロード バランサーの後方にある複数のインスタンスが実際に同一であるかどうかを検証できます。
- ログ ファイル権限の起動時の検証
起動時の検証中に (接続モードと非接続モードの両方)、プロキシが、設定されているログ ファイル パスに書き込めるかどうかを確認するようになりました。書き込めない場合は、書き込み権限が不十分であることを示すエラーがログに記録されます。これは通常、IIS の構成の問題が原因です。この確認により、実行を中断することなくログ ファイルの欠落を早期に診断できます。
- 運用環境におけるサインインの設定でのローカル マシン証明書の使用の廃止
運用環境では、
appsettingsファイルで (location: localmachineおよびsignincredential.filepathを介して) 直接定義されたローカル マシン証明書の使用はサポートされなくなりました。
Automation Cloud ロボット用の VPN ゲートウェイの付与数の更新
VPN ゲートウェイの付与数モデルを更新し、設定の簡素化と管理オーバーヘッドの削減を行いました。
VPN ゲートウェイを有効化または設定するために、テナントにロボット ユニットまたはプラットフォーム ユニットを割り当てる必要がなくなりました。その代わりに、ライセンス プランに基づいて組織レベルで複数の VPN ゲートウェイが各組織に提供されるようになりました。
Automation Cloud ロボットの VPN を構成する方法について詳しくは、「Cloud ロボットの VPN を構成する」をご覧ください。