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Orchestrator リリース ノート

最終更新日時 2026年3月16日

2025 年 11 月

2025 年 11 月 25 日

MCP サーバーの一般提供 (GA) 開始

2 種類の MCP サーバーの一般提供を開始しました。MCP サーバーは、新しいモデル コンテキスト プロトコル (MCP) を UiPath® Platform にもたらす強力な新機能です。MCP は、LLM やエージェントとオートメーション ツール間のシームレスな相互運用性を可能にし、オートメーション ワークフローの範囲、柔軟性、制御を向上させます。

このリリースでは、次の 2 種類の MCP サーバーの一般提供を開始しました。
  • UiPath: MCP 経由で UiPath の成果物をツールとして公開します。UiPath MCP サーバーは、プラットフォームのインターフェイスから直接構築できます。
  • リモート: UiPath の外部にある外部 MCP サーバーに、セキュア トンネリング経由で接続します。

この機能について詳しくは、『Orchestrator ユーザー ガイド』の以下のページをご覧ください。

2025 年 11 月 24 日

[パッケージをデプロイ] のリストの改良

[パッケージをデプロイ] のエクスペリエンスを改良しました。パッケージ管理が使いやすくなり、異なる画面サイズでも一貫して表示されるようになりました。



ヘッダーの簡素化

ヘッダーを簡素化し、わかりやすく直感的なユーザー エクスペリエンスを実現しました。最もよく使う主な操作をグループ化してアクセスしやすくしました。



変更点
  • テナント内でリソースを検索する

    検索ボタンが、画面左側の [テナント] ボタンの横に配置されました。これまでと同様に、このボタンを使用してテナント内のリソースを検索できます。

    詳しくは、「テナント内でリソースを検索する」をご覧ください。



  • 新しいリソースの作成

    [新規作成] ボタンも、画面左側の [テナント] ボタンの横に配置されました。

    新しいリソースを作成するには、縦三点リーダー () ボタンを選択し、ドロップダウン リストからリソースの種類を選択します。

  • マイ レポートへのアクセス

    [マイ レポート] ボタンを [テナント] ボタンの横に移動しました。

    縦三点リーダー () ボタンを選択し、リストから [マイ レポート] を選択します。

  • アクセス権を管理する

    [アクセス権を管理] ボタンをヘッダーから削除しました。

    アクセス権は [テナント] ページの [アクセス権を管理] タブから直接管理できます。

改良点

注: 追記 (2025 年 12 月 4 日): この改良は当初、他の変更を含むバグ修正として発表されました。

手動で開始するジョブの動作を改良しました。ジョブを手動で開始する際に [ジョブ] パネルが自動的に開くようになりました。

バグ修正

API トリガーの作成時に [既定の呼び出しモード] ドロップダウンに [非同期コールバック] オプションが表示されないようにしました。

このオプションは、まだサポートされていないにもかかわらず、これまでユーザー インターフェイスに表示されていました。

2025 年 11 月 20 日

API ワークフローのデバッグ時におけるアセットへのアクセスの改良

API ワークフローの一般提供の一環として、現在のユーザーがデバッグ セッションを開くことができる場合、API ワークフローのデバッグ時に、そのユーザーがアクセスできるすべてのフォルダーに対して Orchestrator API がアセット値を返すようになりました。

2025 年 11 月 10 日

ロボットの詳細オプションを設定する際のエクスペリエンスの向上

有効な設定になるようにするため、ロボットの詳細オプションを設定する際に、[解像度の幅][解像度の高さ][解像度の階調] の各フィールドを 0 に設定できなくなりました。
これらのフィールドのいずれかに「0」を入力しようとすると、[送信] ボタンが無効化され、無効なフォームの送信が防止されるようになりました。

パッケージの実行の設定のリンク

実行設定を 種類がプロセス (RPA)エージェントのプロセスに直接バインドできるようになりました。これにより、ランタイムの種類、アカウント、マシン要件など、プロセスの実行に使用する設定をプロセス レベルで定義し、プロセスが適切な環境で実行されるようにできます。

この機能は特に、他のオートメーションをトリガーする複雑なオートメーションで役立ちます。この機能により、各オートメーションを親プロセスとは異なるインフラストラクチャで実行できます。

詳しくは、「パッケージ要件を管理する」をご覧ください。

Amazon S3 ストレージ バケットの新しい認証オプション

Integration Service のコネクションを使用して Amazon S3 ストレージ バケットに認証できるようになりました。

この新しい認証オプションを使用すると、設定が簡素化されるほか、Integration Service で管理される資格情報を使用することで柔軟性が向上します。

この新しい認証方法には次の利点があります。
  • Integration Service のコネクションを使用して Amazon S3 ストレージ バケットを認証できる
  • Integration Service のコネクション経由で利用可能な、以下の複数の認証の種類にアクセスできる
    • アクセス キー

    • アクセス キーの AssumeRole

    • UiPath が管理するクロス アカウントの AssumeRole

  • Integration Service の既存のコネクションを使用して認証するか、設定時に新しいコネクションを直接作成できる

ストレージ バケットの作成方法について詳しくは、「ストレージ バケットを管理する」をご覧ください。

新しい資格情報ストアとの連携: CyberArk® Conjur (読み取り専用)

Orchestrator の資格情報ストアとして CyberArk® Conjur (読み取り専用) がサポートされるようになりました。

この新しいオプションにより、プライベートの CyberArk Secrets Manager、CyberArk Secrets Manager, Self-Hosted、および CyberArk Secrets Manager, SaaS アプリケーションに接続し、資格情報を安全に取得できます。

この連携には主に次のような利点があります。
  • API キー認証と JWT 認証の両方のサポート: API キー ベースの認証、および UiPath または外部 ID プロバイダーが発行した JSON Web Token (JWT) を使用するトークンベースの認証のいずれかを選択できます。
  • 柔軟性の向上: 存続期間の短いトークンのシステムと連携し、より強力で適応性の高いセキュリティを実現できます。
  • 一貫したエクスペリエンス: 既存の CyberArk Conjur Cloud (読み取り専用) ストアと似た方法で構成できるため、設定と管理が容易です。

2025 年 11 月 4 日

Community ユーザーの UiPath Platform への移行

今週より、Community ユーザーを段階的に UiPath Platform に移行します。UiPath Platform は、UiPath のコンポーネント (Studio、Assistant、Robot、ブラウザー拡張機能) を常に最新の状態に保つ新しい自動更新システムです。この移行により、Orchestrator 環境に以下のような影響があります。

  • 移行後、以下のフィールドに [非準拠] のステータスが表示されます。これは既知の問題であり、今後の更新で修正される予定です。
    • [テナント] > [マシン] ページの [バージョンのステータス] フィールド
    • [テナント] > [マシン] > [インストール済みのバージョンとログ] ページの [バージョンのステータス] フィールド
    • [テナント] > [監視] > [ユーザー セッション] ページの [バージョンのステータス] フィールド
  • UiPath Platform の更新は完全に UiPath によって管理され、Orchestrator のポリシーで制御することはできません。
  • UiPath Platform ではショート ターム サポート (STS) のバージョンが提供されるのに対し、Orchestrator の自動更新ではロング ターム サポート (LTS) のバージョンが管理されます。
  • STS のインストールと LTS のインストールは、同じマシン上では相互運用性がありません。

詳細および Community へのロールアウトのお知らせについては、フォーラムの投稿「UiPath Platform - Automatic Rollout for Community Users」をご覧ください。

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