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Orchestrator リリース ノート
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Last updated 2024年11月4日

2020 年 8 月

2020 年 8 月 31 日

改良点

  • すべての新規ユーザーに対して、個人用ワークスペースが既定で作成されるようにしました。
  • すべての新規テナントに対して、Attended ロボットの作成が既定で有効化されるようにしました。
  • リリース バージョンのフィルター処理およびテスト セットの作成のパフォーマンスを向上させました。
  • テスト セットを作成する際、パッケージをすべての利用可能なバージョンから選択できるようにしました。

バグ修正

テスト実行のジョブを強制終了すると、Orchestrator のジョブのステートが不適切なものになっていました。

2020 年 8 月 10 日

新着情報

今回のリリースでは特定のジョブを開始するホスト マシンを選択できるようにしました。これにより、デバッグ機能がさらに向上しました。ジョブについて詳しくはこちらをご確認ください。

改良点

Unattended ロボットをローカル アカウントとして機能させる場合に必要な情報を、そのアカウントの Windows ユーザー名およびパスワードのみとし、必須の識別子からホスト マシンを除外しました。このため、ローカルの Windows ユーザーが複数のホスト マシンに配置されていても、Unattended ロボットを使用した自動化をより簡単に行えるようになりました。

たとえば、LocalUser1 が 5 台のホスト マシンで使用されているとします。これまではそれぞれの組み合わせに対応するように Orchestrator でユーザー エンティティを 5 つ設定する必要がありましたが、今回のリリースからは Unattended ロボットを定義するユーザー エンティティは 1 つだけです。このとき、[Domain\Username] フィールドには構文 .\LocalUser1 を使用します。この方法を使用すれば、Orchestrator のユーザー エンティティ 1 つで、各ホスト マシン上に存在する特定の Windows アカウントを使用できます。
ドメイン アカウントに関する変更はありません。ロボットに必要な構文は domain\username のままです。
  • 2020 年 8 月 31 日
  • 改良点
  • バグ修正
  • 2020 年 8 月 10 日
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  • 改良点

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