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UI Automation のアクティビティ
Last updated 2024年11月22日

要素ステート変更トリガー

UiPath.Core.Activities.ElementStateChangeTrigger

特定の UI 要素のステートを監視します。[トリガー スコープ] アクティビティ内でのみ使用可能です。

他の「トリガー」系アクティビティとともにこのアクティビティを使用する例については、こちらをご覧ください。

プロパティ

共通
  • DisplayName - アクティビティの表示名です。
入力
  • 要素の可視性トリガー - ターゲット要素に求められる可視性の種類を指定します。[アクセシブル] に設定すると、要素が UI ツリー内に存在するかどうかを確認します。[可視] に設定すると、要素が表示されているかどうか機能的な観点から確認します。
  • イベント - [On Appear] オプションが選択されている場合、UI 要素が画面上に出現するとトリガーが起動します。[On Disappear] オプションが選択されている場合、UI 要素が画面から消滅するとトリガーが起動します。
  • セレクター - アクティビティの実行時に特定の UI 要素の検索に使用する Text プロパティです。実際には、検索しようとする GUI とそのいくつかの親の属性を指定する XML フラグメントです。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
  • プロパティ

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