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UI Automation のアクティビティ
Last updated 2024年8月13日

クリック トリガー

UiPath.Core.Activities.ClickTriggerV2

説明

指定した UI 要素上でクリック イベントを監視します。

トリガーされるワークフロー内または [トリガー スコープ] アクティビティ内で使用できます。

プロパティ

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
入力
  • クリッピング領域 - UiElement を基準とし、左、上、右、下の方向で、クリッピング四角形 (ピクセル単位) を定義します。正と負の両方の値をサポートしています。
  • マウス ボタン - クリック アクションに使用するマウスボタン (左、右、中央) です。既定ではマウスの左ボタンが選択されます。
  • Selector - アクティビティの実行時に特定の UI 要素の検索に使用する Text プロパティです。実際には、検索しようとする GUI 要素とそのいくつかの親要素の属性を指定する XML フラグメントです。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
オプション
  • イベントをブロック - 指定した要素上でイベントが実行されないようにブロックするかどうかを指定します。オフの場合、イベントは要素に対して実行されます。オンの場合、イベントはブロックされ、[ユーザー イベントを再生] アクティビティを使用するとアクティビティ ハンドラー内で後で再生できます。
  • IncludeChildren - オンの場合は、指定した UI 要素の子も監視されます。既定では、このチェック ボックスはオンになっています。
  • KeyModifier - 選択したキー修飾子をアクティビティに追加します。使用できるオプションは、Alt、Ctrl、Shift、Winです。
  • トリガー モード - イベントをマウスボタンクリック時にトリガーするか、解放時にトリガーするかを指定します。
  • 説明
  • プロパティ

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