通知を受け取る

UiPath Studio

UiPath Studio ガイド

OCR 言語のインストール

OCR エンジンの既定言語は英語です。これは、次のスクリーンショットに示すように、[プロパティ] パネルにアクセスし、引用符で囲んだ言語の名前を追加することで、任意の組み込みエンジンで変更することができます。

📘

注:

Tesseract OCR エンジンの場合、[Language] フィールドには、ルーマニア語の場合は「ron」、イタリア語の場合は「ita」、日本語の場合は「jpn」、フランス語の場合は「fra」などの言語ファイル接頭辞を含める必要があります。

📘

注:

ABBYY FineReader Engine には、既定でサポートされている OCR 言語のほとんどが含まれており。エンジンが正常にインストールされた直後から使用できます。

Microsoft OCR エンジンの言語は、スクレイピング メソッドとして「OCR」を選択すると、[画面スクレイピング] アクティビティ内で変更することもできます。

これは、Tesseract OCR エンジンでも実行できます。

📘

注:

既定の [画面スクレイピング] ウィンドウでは、ABBYY OCR は使用できません。[言語] プロパティを変更することで、OCR エンジンの言語を変更することができます。

OCR エンジンのインストールと言語の変更

Microsoft OCR

Windows 10

システムに言語を追加し、ワークフローで使用するには、次の操作を行います。

  1. [スタート] メニュー > [設定] をクリックして、[Windows の設定] ウィンドウを開き、最大化します。
  2. [時刻と言語] をクリックし、[日付と時刻] ウィンドウを開きます。
  3. 左のメニューから [地域と言語] を選択します。[言語] の下の [言語を追加する] をクリックします。
  4. 追加したい言語を選択し、[次へ] をクリックします。[言語機能のインストール] ウィンドウが開きます。
  5. [自分の Windows の表示言語として設定する] のチェックを外します。[インストール] をクリックして、インストールが完了するのを待ちます。
  6. UiPath Studio を再起動すると、この新しい言語を利用できるようになります。言語は、引用符で囲んで (“Japanese”) 名前を追加することにより、Studio で使用できるようになります。

📘

注:

言語が追加されただけで、インストールされていない場合は、Microsoft OCR エンジンで使用することはできません。すべてのシステム言語がサポートされているわけではありません。

Windows 7 および Windows 8.1

Microsoft OCR エンジンは手動でインストールする必要があります。

  1. Microsoft SharePoint Designer 2010 32 ビット版または 64 ビット版をダウンロードしてインストールします。
  2. こちらで Office のバージョンと言語を選択し、指示に従って目的の言語を設定します。

Tesseract OCR

  1. このページで目的の言語ファイルを検索します。
  2. UiPath のインストール ディレクトリ (C:\Program Files\UiPath\Studio\tessdata) の tessdata フォルダーにファイルを保存します。
  1. UiPath Studio を再起動すると、この新しい言語を利用できるようになります。言語は、引用符で囲んで (“ron”) 名前を追加することにより、Studio で使用できるようになります。

ABBYY OCR

🚧

重要:

このエンジンを利用するためには ABBYY FineReader Engine SDK が必要ですが、現在 UiPath Japan では販売もサポートも実施しておらず準備中です。

  1. ABBYY FineReader Engine SDK を使用するためのライセンスを取得するには、UiPath セールス部門にお問い合わせください。
    1.1. [Contact us (お問い合わせ)] ページにアクセスします。
    1.2. [Technical Support & Activations (テクニカル サポートとアクティベーション)] に移動します。
    1.3. フォームに記入してライセンスを要求します。
    1.4. 名前とメール アドレスを入力した後、[Service Request (サービス要求)] を選択します。
  2. Win + S を押して検索を開きます。
  3. CMD と入力し、Ctrl + Shift + Enter を押します。これにより、管理者権限でコマンド プロンプトが開きます。
  4. ダウンロードディレクトリに移動します。

📘

注:

コマンド プロンプトで特定のフォルダーにアクセスするには、cd.. を使用して 1 つ上のフォルダーに移動して、cd folder_name を使用します。

  1. Setup.exe /qb /v INSTALLDIR="C:\Abbyy\FR11" SN=serialkey ARCH=x86 LICENSESRV=Yes を入力します。
    • /qb/v のスイッチは、インターフェイスとキャッシングのオプションを処理します。
    • INSTALLDIR はインストール パスです。
    • SN は手順 1 で取得したシリアル番号です。
    • ARCH はインストール アーキテクチャを表し、UiPath Studio のインストール アーキテクチャと一致している必要があります。
  2. インストール ディレクトリの Bin フォルダーに移動します。フォルダーは、C:\abbyy\fr11\Bin のようになります。
  3. LicenseManager.exe /SilentActivation /SN:serialkey と入力して、ライセンス キーをアクティベーションします。
    • /SilentActivation スイッチにより、ユーザープロンプトは無効になります。
    • SN は手順 1 で取得したシリアル番号です。
  4. ABBYY OCR を使用するには、UiPath Studio を再起動します。

約 1 か月前に更新


OCR 言語のインストール


改善の提案は、API リファレンスのページでは制限されています

改善を提案できるのは Markdown の本文コンテンツのみであり、API 仕様に行うことはできません。