studio
2024.10
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- ワークフロー アナライザーについて
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- ST-DBP-027 - Persistence のベスト プラクティス
- ST-DBP-028 - 引数のシリアル化の前提条件
- ST-USG-005 - ハードコードされたアクティビティ引数
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- ST-USG-010 - 未使用の依存関係
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- ST-USG-017 - パラメーター修飾子が無効です
- ST-USG-020 - 最小ログ メッセージ
- ST-USG-024 - 未使用で保存されたままの値
- ST-USG-025 - 保存した値の誤用
- ST-USG-026 - アクティビティの制限
- ST-USG-027 - 必要なパッケージ
- ST-USG-028 - ファイル テンプレートの呼び出しの制限
- ST-USG-027 - 必須のタグ
- ST-USG-034 - Automation Hub URL
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Studio ガイド
最終更新日時 2024年12月19日
テスト データ ファイル
アプリケーションのテストでは、ワークフローの実行を検証したり、エッジ ケースを漏らさずに確認したりするために、サイズの大きいデータ セットの処理が必要になる場合があります。その場合、各データ セットに対して複数のテスト ケースを作成するのではなく、データ セットをインポートしてプロジェクトとともに使用できます。テスト データは JSON ファイルとしてプロジェクトにインポートされます。このファイルは、[プロジェクト] の [テスト データ] の下にあります。
- テスト データを含む新しいテスト ケースを作成するか、既存のテスト ケースにテスト データを追加します。
- [ソース] をクリックして、ドロップダウン リストから [ファイル] を選択します。
- 追加する列を選択します。
XLSX または CSV ファイルを参照し、ワークシートを選択します。更新済みの JSON ファイルがある場合は、ドロップダウン リストから選択できます。
- データ ファイルから個々の値またはすべての値を選択します。
データは、
InArgument
として、関連付けられた値とともに Excel ファイルからインポートされます。そのため、下の図に示すように、ワークフローと Excel ファイルが横並びに表示されます。
ヒント: 以下の操作についてもご覧ください。
- テスト ケースを作成するときにテスト データを追加します。
- 式を演算子で検証します。この方法を使用して、Excel ファイルからインポートした値とワークフローの値を比較できます。
- テスト エクスプローラーのコンテキスト メニューを使用してテスト データを追加します。
インポート済みのテスト データのソースがデータ テーブル形式のファイルの場合、ファイルのデータを編集するには以下の手順を実行します。
注: 編集できるのは、プリミティブ型で構成されるファイル データのみです。テスト データ ファイルにサポートされていないデータ型が含まれている場合は、「このバリエーションにはサポートされていないデータ型が含まれているため、変更できません。」というメッセージが表示されます。
プロジェクトにインポート済みのテスト データ ファイルがある場合、以下の方法でファイル データを編集できます。
- テスト データを含む新しいテスト ケースを作成するか、既存のテスト ケースにテスト データを追加します。
- [ソース] で [既存のデータ] を選択します。
- 編集するテスト データ ファイルを特定して選択します。
- [ファイル データを変更] を選択します。
選択したテスト データ ファイルがプリミティブ型で構成されていない場合は、「このバリエーションにはサポートされていないデータ型が含まれているため、変更できません。」というメッセージが表示されます。この問題が発生した場合は、プリミティブ型の値を含むファイルを選択してください。
図 1. 既存のテスト ケースのテスト データの更新と [ファイル データを変更] オプション
- セルの値を変更したり、行を追加または削除したりできます。
- 変更を保存するには、次のいずれかの操作を実行します。
- テスト データを使用して新しいテスト ケースを作成する場合は、[作成] を選択します。
- 既存のテスト ケースにテスト データを追加する場合は、[インポート] を選択します。
図 2. テスト データを使用した新しいテスト ケースの作成とテスト データ ファイルの変更