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- ST-DBP-026 - [待機] アクティビティの使用
- ST-DBP-027 - Persistence のベスト プラクティス
- ST-DBP-028 - 引数のシリアル化の前提条件
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- ST-USG-025 - 保存した値の誤用
- ST-USG-026 - アクティビティの制限
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- ST-USG-028 - ファイル テンプレートの呼び出しの制限
- ST-USG-027 - 必須のタグ
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Studio ガイド
Safari 向けの拡張機能
UiPath.UIAutomation.Activities バージョン 24.10.0 から、Safari の UI 要素の自動化がプレビューでサポートされるようになりました。Safari 拡張機能を使用すると、以下を実行できます。
- macOS 上の Safari ブラウザー内の Studio Web で UI オートメーションをデザインする。
- インストール済みで Orchestrator に接続されたローカルの macOS ロボットを使用して、Safari でブラウザー オートメーション実行する。
- macOS 用の Assistant を使用して、Safari でブラウザーの有人オートメーションを開始する。
このようなオートメーションを作成および実行するには、UiPath® Safari 拡張機能をインストールする必要があります。
Studio Web から操作を開始するには、任意の UI Automation アクティビティを追加します。Safari から Studio Web にアクセスすると、App Store から UiPath Safari 拡張機能をインストールするよう求められます。セットアップ ガイドに従って拡張機能を構成してから、Safari でブラウザー オートメーション用のワークフローのデザインを開始します。
macOS を実行しているマシン上の Safari でブラウザー オートメーションを作成する場合、サポートされる最小バージョンは macOS 12 です。
入力モードに [ハードウェア イベント] を使用するには、[プライバシーとセキュリティ] の設定を使用して UiPath Assistant に Mac へのアクセス権を付与する必要があります。
- アップル メニューを選択します。
- [システム設定] を選択します。
- 左側のサイドバーで [プライバシーとセキュリティ] を選択します。
- 右側の矢印を選択して [アクセシビリティ] に移動します。
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リストから UiPath Assistant のアプリケーションを有効化します。
アプリケーションが表示されない場合は、リストの下部にあるプラス ボタンをクリックし、UiPath Assistant を検索してアプリケーションを選択し、[開く] を選択します。
この変更には、Mac の資格情報が要求されます。
Safari 用のブラウザー オートメーションを作成する際は、以下の制限事項を考慮に入れてください。
- この拡張機能はファイル URL にはアクセスできません。これは Safari の制限であり、Apple Developer フォーラムのこちらのスレッド (「Allow access to file URLs for web extensions」) で説明されています。
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この拡張機能は複数のプロファイルをサポートしていません。