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2024.10
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Studio ガイド
Last updated 2024年9月26日

Microsoft リモート デスクトップとアプリ向け拡張機能

拡張機能をインストールする

UiPath® Microsoft リモート デスクトップとアプリ向け拡張機能をインストールすると、RDP 接続でセレクターをネイティブに作成できるようになります。ユーザー単位 (Studio またはコマンド プロンプトから) またはシステム単位 (コマンド プロンプトおよび Studio インストーラーから) でインストールできます。

UiPath Studio から

  1. UiPath Studio を開きます。
  2. [ホーム] > [ツール] > [UiPath 拡張機能] に移動します。
  3. [Microsoft リモート デスクトップとアプリ] > [インストール] を選択します。確認のダイアログ ボックスが表示されます。
  4. 変更を反映するために、アクティブな RDP 接続を再起動します。
  5. これで、UiPath Windows リモート デスクトップ拡張機能がインストールされ、C:\Program Files (x86)\Common Files\UiPath\UiPath.Common\ に置かれました。

コマンド プロンプトから

  1. Windows のスタートボタンをクリックし、検索フィールドに「cmd」と入力します。
  2. [コマンド プロンプト] を右クリックし、管理者として実行します。
  3. ディレクトリを UiPath のインストール フォルダー (cd C:\Program Files (x86)\UiPath\Studio\UiPath) に変更します。
  4. 拡張機能をユーザー単位でインストールする場合は、SetupExtensions /RdpClient コマンド、システム単位でインストールする場合は、SetupExtensions /RdpClientGlobal コマンドを使用します。確認ダイアログ ボックスが表示されます。
  5. 変更を反映するために、アクティブな RDP 接続を再起動します。
  6. これで、UiPath Windows リモート デスクトップ拡張機能がインストールされました。

RDP 接続を介してネイティブ セレクターを生成するには、こちらのページで説明しているようにリモート デスクトップ マシンに UiPath リモート ランタイム コンポーネントもデプロイする必要があります。

UiPathRemoteRuntime.msi インストーラーは、以下の場所からダウンロードできます。
  • UiPath Customer Portal[製品ダウンロード] ページ
  • UiPath Automation Cloud[リソース センター][リソース センター] にアクセスするには、お使いの Automation Cloud の組織にログインし、左側のナビゲーション バーにある [ヘルプ] ボタンをクリックします。
  • 拡張機能をインストールする
  • UiPath Studio から
  • コマンド プロンプトから

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