studio
2024.10
true
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- ST-USG-020 - 最小ログ メッセージ
- ST-USG-024 - 未使用で保存されたままの値
- ST-USG-025 - 保存した値の誤用
- ST-USG-026 - アクティビティの制限
- ST-USG-027 - 必要なパッケージ
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- ST-USG-027 - 必須のタグ
- ST-USG-034 - Automation Hub URL
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Studio ガイド
最終更新日時 2024年12月19日
ブラウザーを InPrivate モードで開く
既定では、拡張機能はシークレット モードへのアクセスを許可されていません。有効化するには、以下の手順を実行します。
- Microsoft Edge で
edge://extensions/
に移動します。拡張機能のページが表示されます。 - UiPath Browser Automation 拡張機能に移動して、[詳細] ボタンを選択します。UiPath Browser Automation の詳細ページが表示されます。
- [InPrivate で許可] チェックボックスをオンにします。
ブラウザーを InPrivate モードで開く場合は、[アプリケーション/ブラウザーを使用] アクティビティをワークフローに追加して、[シークレット/プライベート ウィンドウ] プロパティの値を
True
に設定できます。クラシック アクティビティである [ブラウザーを開く] でもブラウザーのプライベート/シークレット セッションを開くことができます。そのためには、[オプション] カテゴリの [プライベート] プロパティを
True
に設定します。
現在のところ、Edge 拡張機能の [InPrivate モードでの実行を許可する] 設定をすべてのユーザーに対して自動的に有効化することはできません。
ユーザーがブラウザーで [InPrivate モードでの実行を許可する] オプションを手動で切り替える必要があります。また、この目的に使用できるレジストリ設定やグループ ポリシーもありません。Chromium はこのような特殊な設計になっているため、人間のユーザーが拡張機能ごとにこの権限を明示的に付与します。
回避策として、[アプリケーション/ブラウザーを使用] アクティビティの [ユーザー データ フォルダー モード] プロパティと [ユーザー データ フォルダー パス] プロパティを使用し、オートメーションの実行中に一時フォルダーを使用してブラウザーのデータを保存します。これにより、InPrivate モードと同じ効果が得られます。つまり、Cookie やデータは保持されません。
注: アンインストール/インストール操作を行ってブラウザー拡張機能を再インストールした場合や、Studio をアップグレードしてブラウザー拡張機能が新しいバージョンに更新された場合、InPrivate モードでの実行権限はリセットされます。この場合、「InPrivate モードへのアクセスを有効化する」の説明に従って、新しい拡張機能で [InPrivate モードでの実行を許可する] オプションを再度設定する必要があります。