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- ST-DBP-027 - Persistence のベスト プラクティス
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- トラブルシューティング
Microsoft Office の問題
Microsoft Office アプリケーション、特に Excel でオートメーションを構築または実行するときに、さまざまなエラーが発生する可能性があります。
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StudioX プロファイルでアクティビティを設定し、プラス メニューの [Excel 内で示す] を選択するときに、以下のいずれかのエラーが発生します。
- ブックを開くときにエラーが発生しました。Excel がインストールされていることをご確認ください。
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Library not registered. (Exception from HRESULT: 0x8002801D (TYPE_E_LIBNOTREGISTERED)).::(ライブラリが登録されていません。(HRESULT からの例外: 0x8002801D (TYPE_E_LIBNOTREGISTERED)).::)
- Excel アクティビティの実行時に以下のエラーが発生します。
ブックを開くときにエラーが発生しました。Excel がインストールされていることをご確認ください。Unable to cast COM object of type 'Microsoft.Office.Interop.Excel.ApplicationClass' to interface type 'Microsoft.Office.Interop.Excel._Application'. ('Microsoft.Office.Interop.Excel.ApplicationClass' の種類の COM オブジェクトを 'Microsoft.Office.Interop.Excel._Application' の種類のインターフェイスにキャストできません。)
- Word アクティビティの実行時に以下のエラーが発生します。
ドキュメントを開くときにエラーが発生しました。Word アプリケーションがインストールされていることをご確認ください。既にインストールされている場合は、Office の修復が必要な可能性があります。
- Outlook アクティビティの実行時、または StudioX プロファイル内でアクティビティを設定し、プラス メニューからフォルダーやアカウントなどの Outlook データにアクセスしようとすると、以下のエラーが発生します。
Property accessor 'Account' on object 'UiPath.Mail.Activities.Business.OutlookApplicationCard' threw the following exception:'Unable to cast COM object of type 'Microsoft.Office.Interop.Outlook.ApplicationClass' to interface type 'Microsoft.Office.Interop.Outlook._Application'... (オブジェクト 'UiPath.Mail.Activities.Business.OutlookApplicationCard' に対するプロパティ アクセサー 'Account' が次の例外をスローしました。'Microsoft.Office.Interop.Outlook.ApplicationClass' の種類の COM オブジェクトを 'Microsoft.Office.Interop.Outlook._Application' の種類のインターフェイスにキャストできません。...)
- プレゼンテーション アクティビティの実行時に以下のエラーが発生します。
Cannot open PowerPoint RemoteException wrapping UiPath.Presentations.PowerPointException: Please make sure PowerPoint is installed. (PowerPoint を開けません。RemoteException wrapping UiPath.Presentations.PowerPointException: PowerPoint がインストールされていることを確認してください。)
Microsoft Office のインストールの問題により、Windows レジストリの COM 相互運用の設定が適切に行われなくなる可能性があります。これは、以下の場合に発生します。
- Microsoft Office をインストールし、その後削除してから、旧バージョンの Office をインストールした場合。
- Microsoft Office が既にインストールされているところに、既にインストールされているバージョンの Office のものとは異なる Office コンポーネントが付属する Skype for Business がインストールされた場合。
Microsoft Office 修復ツールを使用して Windows レジストリをチェックし、オートメーション構築時のエラーの原因となる Microsoft Office アプリケーションの一般的な問題を修復します。Microsoft の Office 修復ツールを実行するためにも使用できます。このツールにより、お使いのマシンに対して実行したり、他のマシンにエクスポートしてデプロイできる、修復計画が生成されます。
- [ホーム] (Studio の Backstage ビュー) > [ツール] > [アプリ] > [Microsoft Office 修復ツール] の順に選択します。修復ツールが開きます。
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ウィンドウ上部のタブで、使用可能な各アクションを表示できます。以下のタブが用意されています。
- 各 Microsoft Office アプリケーションのタブ: Excel、Outlook、Word、PowerPoint
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Office の修復、および Office 2013 以降のバージョンの Microsoft Office 修復ツールについての情報
アクションごとに、アプリケーションのインストール パス、バージョン、32 ビット版か 64 ビット版かの情報が、修復ツールによって自動的に検出されます。検出された情報が正しいことを確認し、必要に応じて修正します。
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[修復計画を生成] をクリックします。実行する操作のリストが表示されます。
- 実行する修復操作を選択します。既定では、推奨されるすべての修復操作が選択されています。操作の詳細を表示するには、操作の横の をクリックします。
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修復計画で何をするかを選択します。
- 修復操作を実行 - マシン上でアクションを実行します。このオプションを選択すると、その結果がウィンドウの下部に表示されます。
- .reg ファイルを作成 - 修復の変更の完全なリストを表示するには、
.reg
ファイルを生成します。 - 設定をエクスポート - 他のマシンにデプロイ可能な修正計画を使用して、JSON ファイルを作成します。