studio
2024.10
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- リリース ノート
- 基本情報
- セットアップと構成
- オートメーション プロジェクト
- 依存関係
- ワークフローの種類
- 制御フロー
- ファイルの比較
- オートメーションのベスト プラクティス
- ソース管理との連携
- デバッグ
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- 診断ツール
- ワークフロー アナライザー
- ワークフロー アナライザーについて
- ST-DBP-002 - 多数の引数
- ST-DBP-003 - 空の catch ブロック
- ST-DBP-007 - 複数のフローチャートレイヤー
- ST-DPB-010 - [ワークフロー] または [テスト ケース] の複数のインスタンス
- ST-DBP-020 - 未定義の出力プロパティ
- ST-DBP-021 - ハードコードされたタイムアウト
- ST-DBP-023 - 空のワークフロー
- ST-DBP-024 - 永続性アクティビティの確認
- ST-DBP-025 - 変数のシリアル化の前提条件
- ST-DBP-026 - [待機] アクティビティの使用
- ST-DBP-027 - Persistence のベスト プラクティス
- ST-DBP-028 - 引数のシリアル化の前提条件
- ST-USG-005 - ハードコードされたアクティビティ引数
- ST-USG-009 - 未使用の変数
- ST-USG-010 - 未使用の依存関係
- ST-USG-014 - パッケージの制限
- ST-USG-017 - パラメーター修飾子が無効です
- ST-USG-020 - 最小ログ メッセージ
- ST-USG-024 - 未使用で保存されたままの値
- ST-USG-025 - 保存した値の誤用
- ST-USG-026 - アクティビティの制限
- ST-USG-027 - 必要なパッケージ
- ST-USG-028 - ファイル テンプレートの呼び出しの制限
- ST-USG-027 - 必須のタグ
- ST-USG-034 - Automation Hub URL
- 変数
- 引数
- インポートされた名前空間
- コード化されたオートメーション
- トリガーベースの有人オートメーション
- レコーディング
- UI 要素
- セレクター
- オブジェクト リポジトリ
- データ スクレイピング
- 画像とテキストの自動化
- Citrix テクノロジの自動化
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- VMware Horizon の自動化
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- ScreenScrapeJavaSupport ツール
- Webdriver プロトコル
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- Test Suite - Studio
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Studio ガイド
最終更新日時 2024年12月19日
自動レコーディング
自動レコーディングは非常に便利で時間の節約に役立ちます。自動レコーディングにより業務プロセスの骨組みを得ることができ、カスタマイズやパラメーター化を簡単に行う事も可能です。
次の例に示すように、記録可能な操作は既存のアクティビティまたは API に直接マッピングされ、ワークフローに自動的に実装されます。
- クリック/Click API – ボタン (ベーシックおよびデスクトップの場合) またはリンク (Web の場合) を選択したときに実装されます。[プロパティ] パネルまたはオーバー ロード内のオプションを使用して、操作の前後に遅延時間を追加したり、クリックの種類を変更したり、キー修飾子を追加したりできます。
-
文字を入力/ TypeInto API – テキスト フィールドなど、任意の編集可能な UI 要素に入力をしたときに実装されます。[プロパティ] パネルまたはオーバー ロード内のオプションを使用して、操作の前後またはキー ストローク間に遅延時間を追加したり、任意のタイミングでテキストを変更したり、入力前にフィールド内のデータをすべてを削除したり ([フィールド内を削除]) できます。
- 項目を選択/ SelectItem API - ドロップダウン リストやコンボ ボックスの項目を選択したときに実装されます。[プロパティ] パネルまたはオーバー ロード内のオプションを使用して、操作の前後に遅延時間を追加したり、選択した項目を変更したりできます。
- チェック/ Check API - ラジオ ボタンやチェック ボックスをクリックしたときに実装されます。[プロパティ] パネルまたはオーバー ロード内のオプションを使用して、操作の前後に遅延時間を追加したり、チェック ボックスをオンまたはオフにしたりできます。
記録している間は、さまざまなアプリケーション UI 要素を検出した際の異なった結果に合わせて、アクティブな UI フレームワーク を変更することができます。
次のオプションを使用できます。
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既定 - これは UiPath 独自のメソッドです。通常はすべての種類のユーザー インターフェイスで問題なく機能します。
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Active Accessibility - これは、アプリにアクセスできるようにするための、Microsoft が以前より提供しているソリューションです。ソフトウェアが古く [既定] のオプションでは機能しない場合に、このオプションの使用をお勧めします。
-
UI オートメーション - これは Microsoft の改良型アクセシビリティ モデルです。ソフトウェアが新しく [既定] のオプションでは機能しない場合に、このオプションの使用をお勧めします。
注: 記録している間、アクティブな UI フレームワーク は F4 ショートカット キーを使用して切り替えることができます。