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2024.10
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Studio ガイド
Last updated 2024年10月30日
マルチホップ接続を設定する
接続先のリモート コンピューターに複数の接続を経由してアクセスするには、最終的な対象のコンピューターだけでなく、中間にあるすべてのリモート コンピューターにリモート ランタイムをインストールする必要があります。
次のシナリオについて考えてみましょう。
- マシン A (Studio および/または Robot をインストール) は、RDP (Microsoft リモート デスクトップ プロトコル) を経由してマシン B に接続します。
- マシン B は、対象のアプリケーションが実行されているマシン C に RDP を経由して接続し、オートメーションを実行する必要があります。
この例では、次の構成が必要です。
- マシン A – Studio/Robot、および Microsoft リモート デスクトップとアプリ向け拡張機能 (UiPath RDP 拡張機能) をインストールします。
- マシン B – Microsoft リモート デスクトップとアプリ向け拡張機能、および
UiPathRemoteRuntime.msi
をインストールします。 - マシン C –
UiPathRemoteRuntime.msi
をインストールします。
2 台のマシン間で他の種類の接続を使用する場合は、適切な拡張機能を使用して、ホップごとに接続を構成する必要があります。
- Citrix 接続の場合、Citrix 向け拡張機能
- RDP 接続の場合、Microsoft リモート デスクトップとアプリ向け拡張機能 (UiPath RDP 拡張機能)
- VMWare 接続の場合、VMware Horizon 向け拡張機能
- Extension for Amazon WorkSpaces for the case of connections to Amazon WorkSpaces
次のような別のシナリオを考えてみましょう。
- マシン A (Studio および/または Robot をインストール) は、RDP を経由してマシン B に接続します。
- マシン B は、ターゲット アプリケーションが実行されているマシン C に Citrix 経由で接続し、オートメーションを実行する必要があります。
マシン B (または中間にある他のマシン) には、次のいずれかの方法で拡張機能をインストールできます。
UiPathRemoteRuntime.msi
インストーラーを実行し、製品機能リストから必要な拡張機能を選択します。「UiPath リモート ランタイムをインストールする - インストーラーから」をご覧ください。- コマンド プロンプトから、必要な拡張機能に対応するパラメーターを指定して、
SetupExtensions.exe
(フォルダーC:\Program Files (x86)\UiPath\RemoteRuntime
にあります) を実行します。
マルチホップ接続シナリオにかかわらず、Java アプリケーションまたは Web アプリケーションを自動化する場合は、対応する拡張機能 (Java、Chrome、Microsoft Edge、Firefox 向けの拡張機能) もリモート マシンにインストールする必要があります。そのためには以下を実行します。
UiPathRemoteRuntime.msi
インストーラー (「UiPath リモート ランタイムをインストールする」の記載を参照)- UiPath リモート ランタイムのインストール フォルダー (既定:
%ProgramFiles(x86)\UiPath\RemoteRuntime
) にあるSetupExtensions.exe
ツール (「SetupExtensions ツールについて」の記載を参照)