デバッグとは、プロジェクトが正しく機能するのを妨げるエラーを特定して削除するプロセスです。オートメーション プロジェクトのデザイン段階で、アクティビティ、ファイル、およびプロジェクト レベルでデバッグを実行することをお勧めします。
リボンで定義され、「デバッグの操作」ページで説明している、いくつかのオプションを使用してデバッグを実行できます。
By default, debugging is performed on the local robot. You can run or debug your projects using a robot on a remote machine by enabling remote debugging.
いくつかのパネルを使用すると、デバッグ プロセスの表示、値の追加、変数と引数の監視が簡単になります。


デバッグの開始
ファイルまたはプロジェクトを実行してデバッグするオプションは、[デザイン] と [デバッグ] タブの両方で使用できます。
Option | Description |
---|---|
Debug | Click Debug or use F5 to debug the whole project. |
Run | Click Run or use Ctrl + F5 to run the whole project. |
Debug File | Click Debug File or use F6 to debug the current file. |
Run File | Click Run File or use Ctrl + F6 to run the current file. |
[実行/デバッグ] リボン ボタンの既定の動作は、Backstage ビュー > [設定] > [デザイン] タブで設定できます。ボタンをクリックしたときの既定の動作として、[ファイルをデバッグ]、[ファイルを実行]、[プロジェクトをデバッグ]、[プロジェクトを実行] の中から選択します。
デバッグ中に、[中断] ボタンをクリックして一時停止します。デバッグ中のアクティビティは、一時停止しても強調表示されたままになります。これが発生したら、[ステップ イン] などの他のデバッグ操作を選択するか、[停止] を押して終了し、デザインモードに戻ります。[停止] ボタンのキーボード ショートカットは F12 です。
デバッグを正確な位置で一時停止するために、[中断] と [低速ステップ] を併用することをお勧めします。
[続行] オプションは、デバッグ プロセスが一時停止しているときに使用できます。
8 か月前に更新