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Studio ガイド
Safari 向けの拡張機能
UiPath.UIAutomation.Activities バージョン 24.10.0 から、Safari の UI 要素の自動化がプレビューでサポートされるようになりました。Safari 拡張機能を使用すると、以下を実行できます。
- macOS 上の Safari ブラウザー内の Studio Web で UI オートメーションをデザインする。
- インストール済みで Orchestrator に接続されたローカルの macOS ロボットを使用して、Safari でブラウザー オートメーション実行する。
- macOS 用の Assistant を使用して、Safari でブラウザーの有人オートメーションを開始する。
To create and run such automations, you must install the UiPath Name extension for Safari.
Studio Web から操作を開始するには、任意の UI Automation アクティビティを追加します。Safari から Studio Web にアクセスすると、App Store から UiPath Safari 拡張機能をインストールするよう求められます。セットアップ ガイドに従って拡張機能を構成してから、Safari でブラウザー オートメーション用のワークフローのデザインを開始します。
macOS を実行しているマシン上の Safari でブラウザー オートメーションを作成する場合、サポートされる最小バージョンは macOS 12 です。
入力モードに [ハードウェア イベント] を使用するには、[プライバシーとセキュリティ] の設定を使用して UiPath Assistant に Mac へのアクセス権を付与する必要があります。
- アップル メニューを選択します。
- [システム設定] を選択します。
- 左側のサイドバーで [プライバシーとセキュリティ] を選択します。
- 右側の矢印を選択して [アクセシビリティ] に移動します。
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リストから UiPath Assistant のアプリケーションを有効化します。
アプリケーションが表示されない場合は、リストの下部にあるプラス ボタンをクリックし、UiPath Assistant を検索してアプリケーションを選択し、[開く] を選択します。
この変更には、Mac の資格情報が要求されます。
Safari 用のブラウザー オートメーションを作成する際は、以下の制限事項を考慮に入れてください。
- この拡張機能はファイル URL にはアクセスできません。これは Safari の制限であり、Apple Developer フォーラムのこちらのスレッド (「Allow access to file URLs for web extensions」) で説明されています。
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この拡張機能は複数のプロファイルをサポートしていません。