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Automation Cloud 管理ガイド

最終更新日時 2026年4月23日

アカウントとグループを管理する

組織管理者は、ユーザー アカウント、ロボット アカウント、グループを組織レベルで管理します。アカウントとグループの管理により、ユーザーとロボットの認証方法、ユーザーとロボットがアクセスできるサービス、ユーザーとロボットに付与するライセンスとロールを制御します。

アカウントは組織内での ID を表します。UiPath では、個々のユーザーを表すユーザー アカウントと、無人オートメーションの実行に使用されるロボット アカウントの両方をサポートしています。グループは複数のアカウントをまとめたものです。グループを使用すると、ロール、ライセンス、ロボットの設定を一度割り当てればすべてのメンバーが継承することができ、アクセス管理が簡素化されます。

使用しているクラウド プラットフォームに応じて、以下の手順をご覧ください。

アカウント

ユーザー アカウントにより、ユーザーは組織にサインインして UiPath のサービスにアクセスできます。ロボット アカウントは人間以外の ID を表し、無人オートメーションを実行するために使用されます。ロボット アカウントをグループに追加して、グループ レベルで定義されているロール、ライセンス、設定を継承することができます。

アカウントの作成と管理の動作は、組織でローカル アカウントを使用しているか、外部ディレクトリと連携しているかによって異なります。ディレクトリで管理されるアカウントでは、名前やパスワードなどの一部のアカウントのプロパティは制限される場合があります。

グループ

グループにより、再利用可能な一連のアクセス ルールを定義します。グループにアカウントを追加することで、管理者は権限、ライセンスの割り当て、ロボットの動作を大規模に制御できます。

UiPath には、EveryoneAdministrators などの組み込みグループと、管理者が作成するカスタム グループが含まれます。組み込みグループは、名前を変更したり削除したりすることはできません。組織に追加されるすべてのユーザーは既定で Everyone グループのメンバーになります。

カスタム グループを使用すると、以下を行うことができます。

  • ロールを複数のサービスに割り当てる
  • ライセンスを自動的に割り当てる
  • 一貫性を持ってロボットの設定を適用する
  • アクセス権の監査とメンテナンスを簡素化する

継承とアクセス管理

アカウントが 1 つ以上のグループに属している場合、そのアカウントは、属しているグループに割り当てられているすべてのロール、ライセンス、設定を継承します。設定によっては、アカウントにロールまたはライセンスを直接割り当てることもできます。

アクセス権は、以下を組み合わせた結果に基づいて UiPath サービス全体に適用されます。

  • グループ メンバーシップ
  • ロールの直接割り当て
  • ライセンス割り当てルール

ロールと権限は、関連する UiPath サービス (Orchestrator など) によって評価されて適用されます。

アカウントとグループのライフサイクル

管理者は、組織のニーズの変化に応じて、アカウントとグループを追加、編集、削除できます。アカウントを削除した場合、その ID は直ちに組織にアクセスできなくなります。グループを削除した場合、アカウントがそのグループから継承したロール、ライセンス、ロボットの設定はすべて取り消されます。

組織には常に少なくとも 1 人の管理者が必要です。組み込みユーザー、組み込みグループ、およびディレクトリで管理される ID には、編集または削除に関して追加の制限があります。

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