リアルタイム プロセス

4 つのフィルターを使用して、 時間範囲、 フォルダー名、 プロセス 名、 マシン名を指定できます。

いずれかのフィルターを使用するには、必要なフィルターを選択し、ドロップダウン リストからいずれかのオプションを選択します。 [ 更新 ] を選択すると、要求されたデータが表示されます。 タイムスタンプには、データが最後に更新された日時も表示されます。

[ ジョブの成功率 ] では、実行されたジョブ、成功率、平均処理時間に関する情報を確認できます。

ジョブのタイムラインとイベントが発生した時刻は [完了したジョブ] と [未完了のジョブ] のセクションから確認できます。

[最も失敗したプロセス] では、最も失敗したプロセスとその回数を確認できます。

理由別のジョブの失敗 は、特定のジョブのエラーの数と失敗の理由を示します。 ジョブの失敗/キュー アイテムを選択すると、ポップアップが表示され、[ジョブ/キュー アイテムの失敗 (理由別)] の詳細を確認できます。

詳細を表示するには、 マシン、 プロセス 、 ロボットの名前でグループ化できます。 これにより、現在のテーブルに新しい列が追加され、結果をアルファベット順に並べ替えることができます。 これは、ジョブの失敗をさらに分類する必要がある場合に便利です。

たとえば、ほとんどのエラーが発生しているマシンを確認するには、[ グループ化基準: マシン] を選択すると、表に マシン名 が表示されます。 または、失敗したプロセスを確認する場合は、[ グループ化: プロセス] を選択すると、必要に応じてジョブの失敗をトラブルシューティングできるように、 プロセス名 が表に表示されます。

[ プロセスの詳細 ] の表では、プロセスの詳細が表示され、実行中、保留中、中断、再開、成功、停止、エラー、平均期間、中央値、90 パーセンタイルなどのさまざまな条件でプロセスを並べ替えることができます。