- リリース ノート
- 基本情報
- 権限
- ロール別の開始方法
- 管理コンソール
- 作業スペース
- 探索
- アイデアまたは自動化の共有
- ダッシュボード
- マイ タスク
- 通知
- メール通知
- リソース
- UiPath Process Mining との連携機能
- Studio との連携
- Task Capture との連携
- Task Capture を使用してドキュメントを編集する
- Task Capture の使用に関する仕様
- Automation Hub - Automation Cloud への統合
- Automation Store
- その他のリソース
Task Capture の使用に関する仕様
以下に、Automation Hub のアイデア評価のドキュメント化に Task Capture を使用する場合の要件と制約のリストを示します。
-
Task Capture ツールが PC にインストールされていない場合、またはバージョンが 20.4 より古い場合、Task Capture ツールは起動しません。
これらの条件を満たしているかどうかを確認するには、PC の [スタート] メニュー > [コントロール パネル] > [プログラム] > [プログラムと機能] で Task Capture のエントリを検索します。
-
既定では、[Task Capture で新しい業務プロセス ドキュメントを作成] オプションを使用してキャプチャしたドキュメントの名前は、ツールが起動した場所のアイデアと同じです。
業務プロセス ドキュメントのタイトルを変更するには、鉛筆の形をした [編集] アイコンをクリックします。このアイコンは、アプリケーションのトップ パネル中央にある画面の上部にあります。[プロセス ドキュメントの名前を変更] ポップアップが表示されたら、プロセスの新しい名前を入力し、[提出] をクリックします。
- 生成される ZIP ファイルの名前は、「TC_評価の名前」という形式に従うことを忘れないでください。プロセス名を変更しても、ZIP ファイルの名前には反映されません。
-
作成したプロセスを既にエクスポート済みで、それらをさらに更新する必要が生じた場合は、次の手順に従います。
ただし、プロセスをキャプチャした Task Capture のページを閉じた場合は、以下の手順は適用されなくなります。
- プロセスをキャプチャした Task Capture のページに再度アクセスします。
- 必要な更新を適用します。
- [エクスポートとパブリッシュ] にアクセスし、[Automation Hub] を選択します。
- 最初に作成したドキュメントは、更新したバージョンによって上書きされます。
-
必要ならば、異なる自動化またはアイデアのプロセスを同時に文書化することも可能です。このシステムは、複数の Task Capture 記録セッションを同時に実行する機能をサポートしているからです。
重要: このオプションを使用できるのは、Task Capture を開いて、各種自動化またはアイデアに対する処理を行う場合のみです。 - ドキュメントのサイズは 200 MB に制限されています。
- Task Capture は Mac OS に対応していません。そのため、Automation Hub をこの種の OS システムから開いた場合、Task Capture を起動できません。
-
既に [Task Capture を開く] または [アプリを開く] をクリックした場合は、ツールが起動するまで数分お待ちください。これらのオプションのいずれかを再度クリックすると、エラー メッセージが表示されます。
-
[Task Capture で編集] オプションは、[Task Capture ドキュメント] としてマークされているドキュメントに対してのみ使用できます。詳細は、「Task Capture を使用してドキュメントを編集する」をご覧ください。
注: Task Capture ドキュメントとしてアップロードした SSP ファイルにはプレビューのオプションが表示されません。