2019 年 12 月

2019 年 12 月 18 日

ビルド番号: 2019.12.2

注: プラットフォームの名称を Connect Enterprise Hub から Automation Hub に変更しました。この変更は、2020 年 2 月 26 日に行われました。この日付より前に公開されたリリースノートでは、プラットフォームの以前の名称が使用されています。

機能

システム管理者とプログラムマネージャーは、招待済みで未登録のユーザーにウェルカムメールを再送信できます。[管理コンソール] の [ユーザー] ページから、ステータスが [保留中] のすべてのユーザーに対して送信できます。

[部品を検索] ページのフィルター条件に [自動化の領域] オプションを追加しました。

[部品を検索] ページへのアクセス時に、すべての標準ユーザーが利用できます。

改良点

Explorer Expert の実行可能ファイルのダウンロードを可能にする Explorer Expert カードが再設計されました。この Explorer Expert カードは、[ドキュメント] セクションにアクセスする際にすべての自動化プロファイルで確認できます。または、個人のアイデア提出後の成功画面で確認できます。

[管理コンソール] > [コストの設定] > [一時的コスト] に国のリスト内を検索するオプションが追加されました。

[作業スペース] の表: 特定のフェーズでフィルター処理すると、ステータスが動的に更新されそのフェーズに対応するステータスのみが表示されるようになりました。

[自動化プロファイル] > [費用便益分析]: ツールチップと説明文が表示されるようになりました。

ユーザーの登録日から 30 日後に NPS アンケートが表示されるようになりました。

バグ修正

[自動化案件] > CoE のアイデアに [提出日]フィールドが含まれていませんでした。
[ユーザープロフィール] > [自動化]: 自動化を削除した後、カウンターが正しく更新されませんでした。
[管理コンソール] > [ユーザー] ページ > [一括編集]: 検索中に、マネージャーのリストにすべてのユーザーが含まれていませんでした。
[管理コンソール] > [ユーザー] ページ > [ユーザーを追加] モーダル: テナント内に既に存在するメールアドレスを使用して新しいユーザーを追加すると、既存のユーザーの情報が新しく追加したユーザーの情報で上書きされていました。
[管理コンソール] > [プラットフォームの設定] > [ドキュメント]: Explorer Expert のカードがこのセクションに表示されていました。

2019 年 12 月 4 日

ビルド番号: 2019.12.1

機能

システム管理者とプログラムマネージャーには、自動化のアイデアを完全に削除する権限があります。この機能は、[自動化プロファイル] のアクションバー、[作業スペース] の表内の [アクション] 列、および [クイックビュー] モーダルで利用できます。

改良点

[自動化案件]: 表に表示されているすべての自動化に対して、[提出日] フィールドを追加しました。

[管理コンソール] > [ユーザー] ページ: [未招待]、[保留中]、[アクティブ] のオプションを使用して、ステータスでフィルター処理する機能を追加しました。

[管理コンソール] > [ユーザー] ページ > [CSV をアップロード]：ファイルがアップロード中であることを示すローダーアイコンが追加されました。

[管理コンソール] > [アカウント] ページ: 料金プランの更新 (プランの変更、有料ライセンスの追加購入、更新のリクエスト) ができるのはアカウント所有者のみです）。

Explorer Expert のダウンロードリンクは、個人のアイデアの提出の成功画面にも掲載されます。

リーダーボード: 事業部門でフィルター処理し、同僚のスコアと自分のスコアとを比較する機能です。

バグ修正

[管理コンソール] > [ユーザー] ページ > [リストをエクスポート]: ダウンロードした CSV ファイルにステータス列がありませんでした。
[管理コンソール] > [ユーザー] ページ > [リストをエクスポート]: プラットフォームが、CSV からエクスポートされたファイル内のスカンジナビア文字を正常に取り扱っていませんでした
[管理コンソール] > [ユーザー] ページ > [権限]: システム管理者がいないままプラットフォームを離れることがないよう、テナントの最後のシステム管理ユーザーのシステム管理者権限を削除することはできません。
[自動化プロファイル] > 費用便益分析: 純利益が自動化後の費用と比較して小さすぎる場合、またはその逆の場合、棒グラフの数値が重なりあっていました。